お店の人は本当にお得な話を教えくてくれない - 地方に住むって、こういう感じ

こんにちは、まわりみです。
先日、突然家が停電になりました。10分ほどで復旧したので良かったのですが、停電している時間は恐怖でした。冷蔵庫のこと、エアコンのこと、トイレのこと。とにかく心配しかなかったです。
そんな不安な時に、ソーラーライトのキャリー・ザ・サンをすぐに使えたことは良かったです。

mawarimixx.hatenablog.com

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節約しようと思ったら

節約には固定費見直しをが大切。
とか言うけれど、それを「人」にお願いすると本当の意味での見直し・節約・良い買い物ができないと思っている。
ここでの「人」というのは、
・お店や会社の人
・知らない人
・インフルエンサー的な人

その人の収入の出どころは

だってその人は、「私」のことよりも「その人」、つまり自分自身や会社の方が絶対に大切だもんね。
それでお金を得て生活しているのだから。
代表的なのが、以下に所属している人。

・携帯電話の大手キャリアのショップ
・各種取扱いをしている保険会社
・保険会社に所属しているファイナンシャルプランナー
・銀行
・ハウスメーカー
・自動車ディーラー

例えばあれこれ

この人たちの言うことは参考適度に聞くだけにして、あとは自分でネットなどで調べたりしないと、本当の意味での見直しはできないと思っている。

例えば携帯電話。
大手キャリアを使っている人が、今使っているショップの窓口で携帯電話プランの見直しをしたところで、結局勧められるのは今使っている大手キャリアやその系列格安SIM会社の安いプランだけ。
私が使っている楽天モバイルやmineo（マイネオ）は、決して勧められることはない。
だってその人は、楽天モバイルの人でも、マイネオの人でもないのだから。

たとえば家。
住宅メーカーの人の「私も数年前に弊社で家を建てましたが快適ですよ」の後には、「（ただし、普通の人よりもお安く、有利にね）」という言葉が含まれている。

だとえば車。
地方に住んでいると「車の営業の人とすごい仲良くてさぁ」とか言ってる人がいるけれど、いやいや、その関係でほんとうの意味で仲良くなれるわけないから。友達営業されてるだけだから。と疑う私。

たとえば保険。
NISA制度は利用せずに、生命保険会社がやっているNISAっぽいものをやっている人がいて、なぜそれを選んでしまったのだろうと私的には疑問しかない。
NISA制度が絶対ではないけれど、普通に人件費とかを考えると私なら絶対にNISAを利用するけどなぁ。
保険会社や窓口へ、NISA利用を検討しに行っては、ダメ、絶対。