地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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図書館の利用が最強の節約法

こんにちは、まわりみです。
今年もパッと見は豊かな生活をしているようで、実は倹約しまくっている生活を送りたいです。


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最強の節約法はこれ

年明けからいきなりの節約の話ですが、私が、やっぱりこの節約方法最強だよなぁと思っているのが、図書館の利用。
これ、やっとみんながやり始めたふるさと納税なんかよりも私はお得だと思っている。


本を買わずに図書館で借りる。
図書館に置いていない本は、図書館にリクエストして買ってもらう。
このスタイルで生き始めてから書籍代がゼロになった。

2023年の実績

私は読書ノート代わりに「石原10年日記」のフリースペースに、読んだ本のタイトルと値段を記録しているキモい奴。
その記録によると、2023年は、およそ月に1万円分の本を読んでいました。
つまり、年間約12万円が浮いていた。


しかも月に1度は必ずリクエストした本を買ってもらっていました。
つまり、月に1,500円分くらいの本を、個人的に市に買ってもらっていたということに。
「個人的に買ってもらった」と書いたけれども、結局は市の持ち物になるわけではあるのだけれど。
でもでも、欲しいなと思っていた本を市に買ってもらい、買いたてホヤホヤの本を真っ先に借りられるので、それはもはや「買ってもらった」と同じことだと思っている。


ただ私のように図書館を使い倒す方法って、誰にでもできるようでなかなか難しい方法ではあると思う。


・本を読むことが好き
・日頃から新刊情報をチェックしている
・近所や職場の近くや通り道に図書館がある
・働く時間が長くない
・休みの日は出歩くよりも読書したい


この条件に一致する人が、このお得を享受しやすいと思われる。もちろん私は、全て当てはまっています。
そもそも本を読むことが好きじゃない人がこれをやったところで、面白くないし、ただ苦痛なだけ。

都会時代の本との付き合い方

私の場合、都会時代のよく働きよく買い物をしていた時代は、平日は図書館が開館している時間は職場にいた。そして休日は、図書館へ出向く元気がなかった。
だから、駅前のブックオフやルミネカード(ルミネ内の本屋で買えば5%や10%引きになる)を利用して少しでも本代を安くしようと頑張っていた。
でも今の私の、本代ゼロ円生活に比べたら、相当にお金がかかってしまっていた。悲しくなる。
しかも本を買う→自宅に保管する必要がある→場所代(=家賃)がかかるし。

納税額が少なくなればなるほど

ほんと、公共施設ってありがたい。
今は働く時間が短いから収入が少ない=納税額が少ないのだけれど、そうなればなるほど、公共施設を使い倒せて元を取りまくれるという矛盾。
長時間労働によって収入を増やしている世の中の会社員って、なんか実は色々損だと思う。
これからは特に、そんな時代になると思っている。


今年もたくさん本を借りて楽しみたいと思います。
まわりみでしたー。


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