地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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できる人ほど労働者として長くは残らない説

こんにちは、まわりみです。
夏の間は暑すぎるのでやめていた、なるべく切り花を飾る生活を復活させました。よくJAで買うのですが、とにかく花が安いです。ありがたいです。


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人生100年時代。
60歳過ぎても、70歳過ぎてもまだまだ元気に働けます!働こう!イエーイ!とか言われているけれど、今現在も働くペースを落とさずに働いている人って、なんか、出来ない人が多い印象。
もちろん、本当に会社から求められている人や、全然問題なくやれている場合もあるとも思う。
人はそれぞれ。ひとくくりにはできない。


でも、私は偏見だと言われようが言いたい。
60歳という節目を迎えた後も、本当は働きたくないのに、毎日週5で「働かなければならなくなっている人」や「そのまま会社に残って働く人」の多くは、人生に計画性や主体性がないからそうなっているのではないかと。


私調べによりますが、計画性や主体性がある人って、会社に残らずにスパッと辞めている印象。
「もうこの会社にはいたくないし、新しいことをしたい」
「これからはのんびり過ごしたい」
「やっぱりこの年齢になると体がきつい」
とか言って、辞めていかれる。


でしょうねー、ですよねー。
完全なる天職でもなければ、職人でもない、雇われの身ならそうなりますよね。
だって、その年齢になってたくさん稼ぐ必要がないのであれば、他のこともやってみたいし、ペースを落としてのんびりと働きたいよね。
さすがです。ごもっともです。


これって実は子供のいる女性にもあてはまることで、出来ない人・浪費しがちな人ほど、家計を助けなければならないからと、無理をしてフルタイムで働いている印象。
そしてできる人ほど、扶養内などで働き、時間や心に余裕を持って生きている印象。


勉強ができる子や計画性を持って勉強していた子ほど、試験直前は焦らない。
これと同じように、人生やお金の事をきちんと考えて生きてきた人ほど、老後はのんびり過ごせる的な。


だからどんどん、労働者の世界に残るのは「働かなければならなくなっている人」の割合が多めになってしまうのだ。
そんな世界は、生産性とか効率とかを考えたこともないような人たちの集合体で、結局ダラダラ働かなければいけない状況に。
あぁ、なんか、効率悪い。けれどそれが現実。


「ご利用は計画的に」という言葉が身に染みます。
まわりみでしたー。


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