地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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コロナワクチン接種予約時の私の独自ルール

こんにちは、まわりみです。
朝晩はすっかり涼しくなって、暑かった頃よりも明らかに深く眠れている気がします。睡眠大好きだから嬉しいです。


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先日、コロナワクチンの予約案内が届いたので、すぐに予約した。
もう打たない人もいるみたいだけれど、私は打ちたい。
もしまたコロナに感染してしまった時に、「あぁ、あの時にワクチンを打っておけばもしかしたら症状がマシだったのかも、とか、かからなかったのかも。うぐぅー、つらい」という後悔はしたくないのです。


とにかく私は、何事にも準備万端で望みたいタイプ。
やることはやった、という状態で常に生きてゆきたい。


そしてワクチンは打てればどこでも良いって感じではなく、自分独自の考えの下、
・家の近所の
・かかりつけの病院の
・産婦人科で
・金曜日の夕方
・仕事帰りに
接種したい。


なぜ「家の近所」?
とにかく移動時間というのが勿体なくて、何をするにも近所であればあるほど良いと思っている私。
ワクチン接種の影響で多少体調が悪くなってしまっても、歩いて5分もかからない場所なので、すぐに家に帰ることができるから。


なぜ「かかりつけの病院」?
日頃から医療の仕事に従事している人たちの下で接種したいから。
最初こそ、急いで予約を取りたいからと集団接種会場で接種したのだけれど、もう私はできるだけ、土日の集団接種会場で打つようなことはしたくない。


土日に行われる集団接種会場に携わっている人たちの中には、明らかにブランクのある医師や看護師が混じっていたり、日々の仕事プラスアルファのアルバイトとして来ている可能性が高い。
そして、人にもよると思うのだけれど、高額な日当目当てなことも。
そんなお金に目がくらんだ、月〜金の仕事で疲れ気味だったり、医療従事者としてブランクのある人に、私はお願いしたくないのです。


なぜ「産婦人科」?
産婦人科に来る人って、当たり前だけれど、基本的には風邪などの体調不良で来る人ではない。
だから、そこでウイルスを貰ってしまうという可能性はとても低いと思っている。
しかも普通の内科に比べて、やって来る患者数が圧倒的に少ない。
「いつも飲んでいる血圧を下げる薬が欲しくてねぇ」みたいな老人が来ることもない。
だから病院全体が落ち着いていて、ワクチン接種枠の人に対してもスムーズに対応してもらえる。
ほんとこれに関しては私、女で良かったなーって思う。


なぜ「金曜日の夕方」?
副反応があっても、土日が休みであれば心置きなく、無理することなく、家で休むことができるから。
貴重な有給休暇をワクチン接種のために使う可能性を、限りなく少なくしたいから。


なぜ「仕事帰り」?
働いた日の最後、ふらっと、帰り道の流れで行くのがやっぱり最高に便利。
ワクチン接種のために、わざわざ家から出掛けるということをしたくないのです。
そういうのって、すごく時間がもったいない気がして。


そういうわけで今回も、金曜日の夕方に、家の近所の産婦人科でワクチン接種をする予約を取りました。
こういう時に、予約競争の激しくない地方に住んでいて良かったなぁと思う。


とにかく無事に終えられますように。
まわりみでしたー。


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