地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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ほんとうの贅沢と豊かさ

こんにちは、まわりみです。
ビオレの日焼け止めが良いです。ビオレUVアクリッチ ウォータリーエッセンス。みずみずしくてベタつかないから、ちょっと出かける時に使っています。フタがスクリュー式じゃなくて、パカッとあけるタイプなのが最高です。


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伝説の家政婦のタサン志麻さんが今、自分たちの家を、自分たちの手でリフォームしている様子を「沸騰ワード10」でちょこちょこ見ることがある。
見ていて、これが本当の贅沢だよなぁ、こういうことが、自分の好きなことをして生きるってことだよなぁ、と思う。


超ボロい古民家を自分たちでリフォームしたいからと、すぐ近所の、今すぐに住める家を仮住まいとして借りて、日々古民家に夫婦で通って、手を動かして過ごす。
なんて豊かな人生なんだろう。


今の志麻さんなら、たぶん、タワマンとかにも余裕で住めるし、仕事をするならその方が絶対に便利なのに。
それなのに、そんなものには目もくれず、今よりも仕事に不便な田舎の古民家を改装して住むことを選んだ志麻さん。


志麻さんは、家政婦時代に、色々な家を見てきたと思う。
はじめは家事代行だったそうなので、料理だけではなく、掃除なども請け負っていたとか。
家事代行を頼むような、お金がないわけではない家を、たくさんたくさん見てきたはず。
高価なマンションにだって入ったと思う。


その頃はそれを手に入れるお金がなかったかもしれないけれど、今は違う。
たぶん今は、そういったものを簡単に手に入れることができる収入を手にしているはず。
それなのに、結局自分の住まいとして新しく選んだのは、これまで住んでいた場所よりも田舎で、ボロボロの古民家。
しかも、手入れしなければ住めないようなレベルの。


本当にすごいなぁと思う。
志麻さん的に古民家リフォームを選ぶことは自然なことなのかもしれないけれど、そのぶれない感じ、なかなかできることではないと思う。
心が豊かな方だなと思う。


私は中古マンションをリノベーションして住みたいです。
まわりみでしたー。


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