こんにちは、まわりみです。
5月が終わりました。この前ゴールデンウィークだったのに、なんということでしょう。6月からは衣替えということで、無印良品のパジャマは夏仕様に変わります。
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最近、顔を洗う時にアイメイクリムーバーを使うというひと手間を再開しました。
マスカラ塗っていないし、クレンジングで優しく触って落とせば大丈夫でしょ！と、ズボラな私はここ数年サボっていたのです。
きっかけは、先日当選したアイクリームを使い始めたこと。
せっかくなのでとアイクリームについて調べたところ、「そもそもリムーバーでちゃんとアイメイクを落とす方が大切」とYouTuberの方が言っていたから。
そりゃそーだ。乗せるよりも、落とせよ、って話だ。妙に納得した。
年を取ってきたこともあってか、今の私はとにかく浄化したい。めぐりを良くしたい。健やかに生きたい。そんな気持ちもあるしね。
どうでもいいけど、資生堂「ベネフィーク」のコンセプトワード「浄化。めぐる。芯から
クリアな美しさへ」が、今の私にはしっくりくる。昔だったら、全く心に響かなかったであろう浄化という言葉に興味津々。
そんな気持ちもあって、猛烈にアイメイクを優しく綺麗に落としたくなったのでした。
アイメイクリムーバーを再開するにあたって選んだのは、やっぱり資生堂のもの。
「パーフェクトリムーバー」という商品と、これまた資生堂の「お手入れコットン」。
最初は勢いと習慣づけが大切だから、私の大切なスポンサー先である資生堂にした。
アットコスメランキングにも、値段にも踊らされなかった。そんな私が好き。
始めてみて思ったのは、資生堂のものを使って落とすっていいな、ということ。
リムーバーはもちろん、消耗品であるコットンが特に。
資生堂のものを使っているという満足感が、なんか半端ない満足度。
もちろん、使い心地もとても良い。
そしてふと、都会に住んでいた頃にもこの資生堂のコットンを使えば良かったな、と反省した。
都会に住んでいた頃、私は服や靴、バッグ、そしてアクセサリーにと、装うことに対しては散財したけれど、こういった、汚れを落とすとか、ケアすることにはあんまりお金を使わなかったから。
基本が倹約家マインドな私は都会に住んでいた10年以上ずーっと、100均のコットンとソフティモのリムーバーを使ってアイメイクを落とし、100均のコットンで化粧水をたたき込んでいたのです。
資生堂のコットンは、100均のコットンよりも高い。
でも私が当時、プリンを買う感覚で数回しか着ないカットソーを買っていたことを考えると、コットン代のその差額なんてわずかなもの。
あーあ、コットンに課金しとけば良かったな。
ボディクリームはロクシタンを高いとは思わずに平気で買っていたのに、なんでコットン代をケチってたんだろ。
若かったから、としか言いようがない。
若い頃に都会に住んで色々と散財した後、今ではあんまりもモノを持たなくなった私。
今ならわかる。
日々使う、コットンとか、スキンケアとかの消耗品をたっぷり使う方が気分が良くなってメンタルが整うから、モノを欲しいと思わなくなって結果的に何かとコスパが良いと。
（出た、コスパ。結局コスパかよ）
お金を使わなかった後悔を、久しぶりにしました。
まわりみでしたー。
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