地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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お金の余裕と時間の余裕と幸せについて

こんにちは、まわりみです。
無印良品の特大バウムを、3日かけて食べました。常にバウムクーヘンが潤沢にある生活、というのをやってみたかったのです。満足したので、もうやらなくて大丈夫です。おかげさまで、バウムクーヘンを見かけてもたくさん欲しがらないメンタルもできました。


www.muji.com


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最近、勝間和代さんがパンをこねる「ニーダー」というものを購入して、とても喜んでおられる。
このことを各方面で書かれているけれど、はてなブログでの文章が私は一番好き。
↓これがそのブログのリンク


katsumakazuyo.hatenablog.com



これを読んで、やっぱり、結局、幸せって、日々の生活なのかぁ。時間の余裕なのかぁ。と、妙に納得した。
もちろん、最低限のお金が必要なのは大前提だけれど。


あの勝間和代さんがそう言っているのだから間違いないと思う。
「マッキンゼーに入ってからは、お金はともかく時間に余裕がなかった」という文章をサラリと書けるってすごいなと思った。ここ、大事。


仕事よりも何よりも、パンを作れる時間がある幸せ。
パンをこねる機械を買って、それを使うことができる時間があることの幸せ。
しかもそのパンをアンパンマンの顔にしようと試行錯誤して楽しめる幸せ。
そういうものが、本当に幸せなのだと思う。


残念ながら勝間さんがテレビでご活躍されていた頃、私はちょうど激務時代でほぼテレビを見ない生活を送っていたからその活躍っぷりを知らない。
でも、相当にテレビに出ていて、それまでのキャリアも大変に立派なことは知っている。
独立後の現在も、You Tubeや執筆で大活躍。


そんな、世の中的に超立派で成功されている方が、自分が食べるためのパンを作れる時間があるということにこんなに喜んでいて馬鹿みたい、変なの、と思う人もいるかもしれないけれど、そうじゃないのよ。
それなのよ、と思う。


かつて時間がなかった人は、時間を存分に楽しめる。
まわりみでしたー。



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