こんにちは、まわりみです。
丁寧な暮らし＝家にいる時間が長い暮らしと解釈していましたが、リモートワークな人が多くなってきたようなので、時代は変わってきているようです。
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都会で働いていた頃、毎日何かとサプリ的なものを飲んでいた。
きっかけは、ファンケルの「ビタミンC」。
知人に薦められて、私も必要なのかなと思って。
その後はそれだけじゃ足りない気がして、「ビタミンE」を追加。
サプリのことはよくわかんないけれど、ファンケルならきっと安心だし、結構安いから。
しかもファンケルは横浜ルミネに入っていたから、ルミネカードで割引もできて節約しているつもりだった。
その後、わかさ生活の「ブルーベリーアイ」の定期コースも追加した。これも必要だと思ったのだ。
たまに、「アミコラ」を飲んでいた時期も。これも薦められて飲んでみたけど続かなかった。
更に激務時代は、「ハイチオールC」を基本に飲みつつ、スポット的に「キューピーコーワアイ」を愛飲。
そしてサプリではないけれど、AYURAの「メディテーションバス」という高価な入浴剤の香りが悪魔的に心を癒やしてくれたので、かなりお世話になっていた。
ロクシタンのローズのボディクリームの香りにもお世話になった。
地方に住んで、適度に働き、運動し、睡眠を取っている今は何も飲んでいない。ボディクリームも無香料。
本当はビタミンCくらいは飲んだ方が良いのかもしれないし、話題のNMNだってずっと気になってはいる。
でも、サプリは飲むけど睡眠の質とメンタルの状態が悪かった都会時代と、今。
結局は同じくらいの栄養素を体に吸収している状態なんじゃないのかなと勝手に解釈して、何も飲んでいない。
今考えると、疲れた体をサプリに癒やしてもらいたくて、都会時代はサプリにひどく課金していた。
せっかく自分の時間を差し出した代わりに得たものが「サプリと服など」、みたいな状態だった。
味のないサプリにお金を使っていた私。
あの頃の生活よりも、今の方が全然いいなと思う。
毎日サプリを飲む、という面倒くささもなくなったし、時間もたっぷり。
たまに薬を飲む時に思うけれど、薬を飲む行為自体は簡単だけれど、それを覚えておくことが結構面倒くさい。
1日じゅう脳の片隅に「飲まなければ」という指令を置いて置かなければいけないのが面倒なのだ。
だから都会時代は今よりも忙しかったのに、更に脳を使っていて、良くなかったなぁと思う。
全然自分の脳も体も労っていなかった。
更に、各サプリの在庫のことまで考えなければいけなかったなとか考えると泣けてくる。
まわりみでしたー。
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