地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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都会時代の私の睡眠を思い出してみた

どうも、まわりみです。
母親が母の日に、息子夫婦からあじさいを貰って、めちゃ大切にしています。普段はキッチン(つまり水栓が目と鼻の先にある)の花の水替えすらしないのに、あじさいだけは、まめにベランダに出したり、室内に入れたりと、無意味っぽいことまでしています。
人はメンタル。


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ふと、都会時代の、私の最も不健康だった、休日の酷すぎる睡眠っぷりを思い出してみた。
朝11時とかまで寝ているのは当たり前。ひどいときは、夕方まで寝ていたことも。


その頃は仕事が激務で、月〜土の1日の平均睡眠時間が5〜6時ほど。
終電で帰って、帰宅時間が午前1時。お風呂に浸かって、無駄にネットサーフィンもして、時には洗濯もして、寝るのはだいたい3時前。
翌日は朝8時に起きて、準備して、9時に家を出る生活。


それを、繰り返す日々。ブルーライト浴びまくりな日々。
こんな生活、1年半くらいしか続かなかったけれど、今では、1日でもそんな生活は耐えられないかも。
だから、1年半も続いた、と自分で自分を褒めてあげよう。
都会生活では、その他の日々も、これがちょっとだけマシになったような睡眠状態だった。
やっぱり、自分で自分を褒めてあげよう。


好きなことを仕事にしていたとはいえ、ほとんど自由時間のない上でのその生活は、私にとって、なかなかにキツかった。
だから私は翌週に備えて、その週の疲れを取りたい!そして、寝溜めをしておきたい!と、日曜日にたくさん寝るようにしていたのです。


そもそも寝溜めなんて意味がなんてことは、私だって知っていた。
毎日決まった時間に、同じサイクルで寝るのが最適だとも、知っていた。
でも、その時はそうせざるをえないくらいにヘロヘロ状態で、とにかく眠りたい、眠れる時に寝ておこう、という気持ちの方が強かった。


だから休日は、早くて起きても11時頃。
遅い日なんて、昼の2時頃までゴロゴロ、うとうとしていた気がする。
今、昼の2時まで寝てください、ゴロゴロしてくださいって言われたら、無理かも。11時でも、耐えられないかも。
そもそも、あの頃は寝る時間が午前3時とかだったのだけれど、今の私は、午前3時まで起きているのが無理だわ。


これって、若かったから、都会だからできたこと。
だから、過去やってよかったことのひとつです。とも言えるかも。しれない。
やらないほうがいいけどね。


同じ人間でも、置かれる環境で変わるな、大切だなって思うから、自分を少しでも健康で健全な環境に置いてあげたいです。
まわりみでしたー。



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