地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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コンビニのものが高くなって、成城石井的存在に

こんにちは、まわりみです。
無印良品週間、今日からですね。私は持っている500円クーポンを使って、知人に紹介してもらった買い物カゴを買う予定です。よって、実際の支払いは100円以下になりそうです。しかも今月は誕生日月なので、来月にはまた500円クーポンが発行される予定で、なんだかありがとうございます、無印良品。


ポリプロピレン 買い物かご | 無印良品


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超絶ケチ、かつヘルシーな食生活で、朝はナッツ、昼は玄米を使った自作弁当、夜は適当、な生活なので、コンビニへほとんど行くことがない私。
そんな私が先日コンビニへ行ったら、全体的に色んなものが高くなっていてびっくり。
何も買えなかった。
特にお弁当。高すぎないですか?


日々コンビニへ行く生活をする人も、どんどん高くなるなぁって、きっと気づいてはいると思う。
でもみんな買うんだろうなぁ。周りを見渡したらみんな、買っていたし。
そんな中で私は、とてもじゃないけど買えなかった。
その値段出すならば、いや、私、いらないですわ。買えないですわ。帰りますわ。
そう思って、買えなかった。


今の私にとってのコンビニは、都会に住んでいた頃の成城石井並みに高額な店となってしまっていた。
しかもコンビニだから、どこにでもある成城石井に。


都会時代、成城石井でちょくちょく買い物をしていた。
その頃は都会に住んでいた散財期だったし、何よりも地方出身の私にとって成城石井は都会にしかない珍しい存在。
だから、「せっかく都会に住んでいるのだから」「せっかく成城石井に来たのだから」というブランド意識もあって、買っていた。


そして何よりも、商品が魅力的だった。
有名なあのチーズケーキは美味しいし、デパ地下で買うよりも全然安かったし。
お惣菜だって、スーパーのものに比べると間違いなく美味しくて量も割と入っていた。
だから私にとっては、デパ地下レベルのものが安く売られている高級スーパーマーケットという、満足度の高いスーパーの位置づけだったのです。


・田舎者にとっては店の存在がめずらしい
・美味しい
・他では売られていないラインナップ
・その割に、デパ地下よりは全然安くて高コスパ


だからまぁ、買ってもいいかなっていう感じだったのだ。
でもコンビニという店の存在には、ものめずらしさが皆無。
だから、全くもって魅力がないように感じる今のコンビニ。


今の私は地方でののんびり生活だから、スーパーへ行く時間もたっぷりある。
よって、今の私にとってコンビニは、全く魅力的ではないお店、行く意味がないお店となってしまっていると思われる。
あとこの値上げ、「ジョブチューン」の影響も少なくないよなと思ってもいる。
コンビニという身の程以上に高級な材料を使って値段を上げざるを得ないような状況になっている気がする。


そんな中で、セブンイレブンにしか売られていないブリトーだけは別格です。
まわりみでしたー。


ブリトー ハム&チーズ|セブン‐イレブン~近くて便利~


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