地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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コンビニなんて行かない時代に、「ジョブチューン」を見て思うこと

こんにちは、まわりみです。
先日フリマアプリで購入したコストコのルイボスティー、普通に美味しいです。毎日飲んでます。モノに罪はない。
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mawarimixx.hatenablog.com


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節約、投資、お得、ミニマリスト、シンプリスト、モノを持たない暮らし、などなどが流行っているっぽい昨今。
もしかしたらそれが流行っていると思っているのは、そういうブログやYou Tube、インスタを自分がよく見るから、やたら目につく=流行っている認識なだけかもしれない昨今。


そういう人たちの発信にはだいたい、「コンビニには近づかない!」という文字が踊る。
そりゃそうだ。
コンビニは割高で魅力的。誘惑が多い。しかも、どこにでもある。


私の場合、自ら「近づかない」ようにしているわけではなくて、「コンビニなんて行きたくもない」って感じですが。
だって、買うものがないんだもん。
行ったって、欲しいものがないんだもん。


でも、知人と成り行きで行くコンビニは好き。
道中で「コンビニ行きたーい!」って言って積極的に行くタイプ。
そういう時に使うお金(ただしポイント払い)は全然無駄だと思わないし、どこで買うスイーツよりも美味しいと思えるから。
コンビニへは、思い出を買いに行くタイプです。


でだ。
そんな時代なのに、テレビ番組「ジョブチューン」で行われているコンビニスイーツの「合格!」「不合格」のジャッジって、もう完全に時代に遅れているなぁと思うのは私だけなのかな。
ファミレスなんかもそう。節約系発信者たちは、のんびり家で食べるご飯が最高と発信している。


あの番組を見ると、もうやめようよこんなこと、と思ってしまって見ていられない。
もちろん、かなり演出が入っているのはわかる。
でも普段から高級材料を扱って、時間もたっぷりかけて作っているプロ達が、コンビニやファミレスのものを、自分たちが作る料理と同じレベルまで上げて作って来いや、という番組コンセプトがなんかすごく嫌。


コンビニやファミレスのコマーシャルの為の番組だと思って見れば良いのだろうけれど。
だってテレビCM流すよりも、相当に宣伝効果があるもんね、あの番組。
日頃どのように商品開発をされているのかも少しはわかるから、楽しいなと思う瞬間もあるにはあるし。


ただね、そういう番組を作ったって、もう時代は「コンビニには近づきもしない」人がどんどん増えているし、そもそもが意識高め(なのか?ケチなだけとも言えるかも?)な人はテレビを観ていないっていう世の中。
コンビニへ行くのが当たり前、が前提なそのテレビ番組、どーなのよって感じではある。


ここ地方ではコンビニのシュークリーム、ケーキ屋のシュークリームよりも高いんですけど。
まわりみでしたー。



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