地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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募金をしない代わりに、好きな美術館のサポートをしています

こんにちは、まわりみです。
新しいスマホケース、前のものの色違いなのであまり変化はないけれど、やっぱり新しいものって良いですね。
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私は基本的に募金的なことはしないけれど、地方に住み始めてからずっと、都会時代に大好きでお世話になった美術館のサポートをしています。
サポートと言っても、ただ、友の会的なものに入っているだけですが。
もうかれこれ10年と少し、このドケチ倹約家な私が、全く行く予定もない美術館へ、会費を支払い続けている。


都会時代は何度も行ったその美術館。
その時は会員ではなかったので、都度、チケットを買っていた。
今は会員なので、その美術館には入り放題。ということにはなっている。
だけれど会員になってからは、1度しか行っていない。だって地方に住んでいて気軽に行けないから。


私はそれで全然構わない。
この地方から、遠くから、微力ながらその美術館の運営に協力できていると思えることが嬉しいから。


私は自分で言うのはなんかアレなのですが、結構美術が好きでして。
都会に住んでいた頃は、時間を見つけては美術館へよく行っていた。
気軽に美術館へ行くために都会に住んでいました!と言っても過言ではないくらいに。


美術作品って、今も昔も変態な人たちが、よくわかんないものを狂気的に一生懸命作ったものだから、見ていて生きる元気を貰える気がして好きなのです。


特に現代美術なんて、今、自分も生きているまさにこの同じ時代に、いい大人がこれ作ったとか狂ってるなーとか思うと、ほんと面白くて好き。


都会に住んで良かったのは、たくさんの美術(美しいもの、変なもの)や、物に触れられたこと。
たくさんの美術館へ行ったり、映画を観たことは、私の財産だと思っている。
素晴らしい「本物」に、「直接」触れられて良かった。


今、ここ地方で生きていても、その時に得たものがすごく生きていると思っている。
だから感謝の気持ちを込めて、特に好きだった美術館の会員になっているというわけなのです。


テレビやネットでよくCMを見かける、ユニセフ募金へのお誘い。
ああいうものはワールドワイド過ぎて、どこでどのように使われているのかわかりにくいけれど、私のこのピンポイントな美術館サポートの場合、結構お金を使う用途が限られているだろうし、何と言っても、特に好きだった美術館。
だから、その美術館が決めた用途ならば、私のお金は煮るなり焼くなりお好きにしてくださいね、という気持ちになれて心が落ち着くのでおすすめです。


芸能人のファンクラブ会員になったことはありません。
まわりみでしたー。


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