コンビニにあまり行かないから詳しくはよくわからないのだけれど、先日行ったセブンイレブンのレジ、セルフでお金を入れる部分がお客側を向いているレジだった。
おぉ、これなら現金払いの人もお金のやりとりしなくて良いから便利そうだなと思ったのだけれど、そういう構造にするためか、そのレジの横幅は、ものすごく広くなってしまっている為、カウンターにかなりの窮屈感が。
しかも最近のコンビニカウンターって、ホットスナックやおでんの他にも、色々と置かなければならないキャンペーンのものなどもあるようで、私たちがレジで買いたい商品を置くスペースがめちゃ狭くなってしまっていて、体感で30センチ幅くらいしかなかったのだけれど、これってどうにかならないのかな。
レジの人、窮屈そうでなんか見ていていかわいそうな感じだった。
佐藤可士和があの状況は見たら、「俺がデザインしたコンビニのイメージとちがーう！」って言うかも。
コンビニってずっと昔からそうだけれど、何でもできる便利な場所なので、支払い方法ひとつ取ったとしても、現金も電子マネーもクレジットカードもOKですよだし、銀行ATMだってある。
コピー機を超えた複合機も完備して、プリンターとしての機能やチケット発券だってお手のもの。
みたいなかんじで、安めのプライベートブランド日用品もあり、美味しい食べ物もあり、サービス充実しまくりのあれこれもありで、以前よりも相当にマルチな場所になった。
それなのにお店の面積はそのまんま、みたいな場所が多い。
新店舗として新しくできた所は結構広めの面積で、ゆったり気持ちよく過ごせるのだけれど、昔からある場所のコンビニの窮屈さは何とかならないのかな。
コンビニカウンター、これからもっともっと窮屈になりそうな予感。
商品をどんどん改良しつつ、レジカウンターも見直すべき（たぶんもうやってる）。
まわりみでしたー。
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