地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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今度入院する母のスキンケア

こんにちは、まわりみです。
こんなにもモノが値上げする日が来るだなんて。ここ最近の変化について行けません。


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今度、母が足の手術をするために入院することになった。
数年前にも同じ手術をしたことがあり、今回は反対側。
人の体というのは、必要以上に太ってはいけないし、酷使してもいけない。そして定期的に動かさないといけない。
そう、しみじみと思う日々。(手術、成功しますように)


そんな母が現在使っている、そして、入院先へも持って行く予定のスキンケアはとてもシンプル。


・ちふれ 保湿化粧水(しっとり) 770円(税込)
・ちふれ 薬用リンクル美容液 3,080円(税込)(乳液兼用)
・無印良品 ホホバオイル 890円(税込)
 (現在オイルは、井上誠耕園のものを使用中)


以上の3点。ちふれ率高め。
ズボラでスキンケア行為が苦手な母が、昨年末に娘の私と共に考えたこのラインナップ。
その頃は入院の予定はなかったのだけれど、これを選んで良かったと思っている。
これなら、入院先で全然恥ずかしくないだろうと思うし、適度な効果もあると思われるから。


今現在、70代の母親と同居していて思うのは、この世代っていうのはとにかく「わかりやすさ」と「パッケージのシンプルさ」が大切だな、ということ。
だから私は、年配者には「ちふれ」をとにかくおすすめしたい。


なぜなら「ちふれ」はドラッグストアで、「ちふれの売り場」が展開されているから。
そして、デザインが白ベースでシンプルだから。


効果効能を考えると、ロート製薬の肌ラ○や資生堂のアクアレーベ○の、エイジングケアラインで揃えても良いとは思う。
でもそれらだと、ドラッグストアで見つけにくいし、家に持ち帰って洗面所に置くと、なんかパッケージがうるさくなってしまって良くないと思うのです。


最近のドラッグストアの「スキンケア用品」売り場って、すごい。
びっくりするくらいに種類がたくさんあって、見るだけで目眩がしそう。
そんなズラリと並んでいる中から、愛用のスキンケアを選ぶのって、私たちだって見つけるのに一苦労。
だから、高齢者にとってはかなりの苦行だと思うのです。


でも「ちふれ」なら、そことは別に「ちふれの売り場」が展開されている。
これってすごく大事なことだと思う。
どのドラッグストアへ行っても、これこれ、いつものちふれはこの棚のコーナーね、と見つけやすい。


そして、店舗では主張しまくって目立っている、「スキンケア用品」売り場での赤や青や金のパッケージ。
これって、家の中に持ち帰ると、かなりのノイズになり下がってしまう。
でっかい文字で「極潤」とか「プレミアム」とか書かれていてさ。
ドラッグストアでは輝いて見えたそれらの文字主張は、家では完全にダサいメッセージに。
ただでさえ、高齢者の家の洗面所ではあれこれモノがあふれがち。
だからそんな中での、ちふれのあの白いパッケージの無味乾燥さは逆に目立つし良いと思うのです。
そしてもちろん詰替え用があって、しかも詰め替えがしやすい作りなのもポイント。


ちふれの化粧水はスタンダードな安いものだけれど、美容液(兼乳液)は昨年末に出た、ちふれの最高峰かつ高価格帯な3080円(税込)のものを選んでいるし、まぁ間違いはないと思う。
見栄や体裁を気にするお年頃でも、恥ずかしくはないはず。
そんな感じで、ちふれの2点を選んでみました。


最後に、無印良品のホホバオイルだけれど、これはまぁ、おまけみたいなものかな。お守り的な。
高齢者ってツヤを求めるから、このオイルで最後にフタをすればオイルでギトギトになる=ツヤが出るから満足かな、と。
パッケージのシンプルさも、もちろんこれを選んだ大切な要素ではある。


高齢者のスキンケアって効果効能よりも、それをお店で見つけやすいかどうかが重要だと思ってます。
まわりみでしたー。




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