地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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お祭りが、人混みが、嫌い

こんにちは、まわりみです。
オールナイトニッポン55周年特番、エグゼクティブプロデューサー?が秋元康さんだそう。やっぱりかー。なるほどですねー。というわけで、黒木瞳さんの「エネオスプレゼンツあさナビ」の今週のゲストは秋元康さん。に、なんかびっくりしてます。


https://www.1242.com/asanav/asanav_blog/20230210-291459/


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私は「お祭り」のたぐいが好きではない。というか、嫌い。
そもそも人が多いのが嫌いなのに、お祭りとなるとその場の雰囲気に人々が高揚して、うぉー!いぇーい!ってなっていて、ますます嫌だ。関わりたくない。
特に地方って、なんか下品な人が多い率が高い気もしていて。(個人の感想です)


20代の、一番好奇心があって、誘いも多かった時期を都会で過ごした私は、どこへ行っても人が多い、という状況が多かった。
特に面白くもない所へ行っても、ちょっと買物へ行っても、人混み。
普段からそんな日常だったので、都会でいざ「お祭り」「イベント」となると、更に更に人が集まっていて、もうその「お祭り」どころではなくなって、結局は「人を見に行くイベント」へ行った、みたいなことに。
もう、人混みには飽き飽き。


私だって、都会で行きましたとも。
例えば花火大会とか、何度も何度も。
浴衣でも行ったし、動きやすい服でも行ってみた。
場所取りして、おつまみ持参もやってみたし、道で見るのもやってみた。


都会の花火はね、もうね、地方で見るやつと全然違ってすごいわけ。
でも結局は、すっごい疲れて、花火よりも人を見た、みたいな印象だったりして。
で、次の日はぐったりして、部屋に浴衣が散乱。
それを眺めながら、昨日結構汗かいちゃったけどこれってクリーニングに出すべきなのかな?家で洗えそうかな?いやでもまた2週間後に花火大会行くし、ファブリーズして洗わなくていいかな?
なんて思いながらぼーっとしていると、その時は結構楽しかったはずの昨日が、あんまり楽しくなかったな、ただ疲れただけだったな、という印象に書き換えられたり。
そういうことを繰り返す日々だった。


結局私は都会で、自分は人混みが嫌い、ということを学んだだけだった。


だから地方に住んでいる今、なぜわざわざ人が多く集まる場所へ行かなきゃならないの?と思って、お祭りやイベントへ行くだなんて、本当に嫌だ。
せっかく、都会とは違って人が少ない日常生活を送れるようになったのだから、それを謳歌しなければ、と思って過ごしている。
地方の良さを存分に享受している生活をしているつもり。


そもそも地方のその程度の花火やイベントじゃ、私の心はびくともしないしね。
まわりみでしたー。


mawarimixx.hatenablog.com




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