地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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「無印良品のパジャマ」しかもう無理

都会も地方も関係ない。私が愛する品をただ語る。


6月からのパジャマの準備完了。これで夏を安心して迎えられる。
私がいつも買うのは、無印良品の「脇に縫い目のない 薄手ガーゼ 七分袖パジャマ」。2年ぶりの再会。嬉しい。


10年くらい、パジャマは無印のガーゼと決めて生きている。
6月〜9月は今回買った薄手ガーゼを、10月〜5月は「脇に縫い目のない 二重ガーゼ スタンドカラーパジャマ」。
真冬はもっと暖かい生地の方が良いのかなと、フランネル生地なども試したけれど、やっぱりなんか違う。圧迫感がある。とにもかくにも、ガーゼ。
安心安全安眠が保証されているので手放せない。


細かいことを言うと、10月〜5月の”スタンドカラー”は去年の夏頃からの発売なので、それまでは普通襟のを愛用していた。私は襟が邪魔だと思うタイプだったみたいで、今回買ってみてとても良かった。だからこれからはスタンドカラーで生きる予定。
ただこのスタンドカラー、サイズ展開が2つしかなくて、サイズに関しては微妙な人もいるかも。普通襟は、4サイズ展開。(だったのに、今調べたら現在は普通の襟も2サイズ展開になっていた。これは改悪だと思う。)
ついでにサイズのことを言えば、薄手ガーゼはいつもより1サイズアップがおすすめ。二重ガーゼに比べて生地に伸びが感じられないし、夏は暑いのでゆったり着たいから。


こうやってちゃんと決めているのに、去年は一瞬の出来心とケチ精神で、無印良品ではないガーゼパジャマを買ってしまった。全然ダメだった。
ゴワゴワしていたし、脇の縫い目が気になるし、ウエストの締め付けが強いしで、違和感を抱えながら眠る夏になってしまった。毎晩毎晩、後悔した。
だからといって新しく無印のパジャマを買い直さなかった私の心とお財布。何があろうとパジャマは無印じゃないといけない、と心に誓った、2020の夏。


無印のパジャマは、とにかくノーストレスに過ごせるつくり。脇に縫い目がないので、ゴワゴワしない。
そしてオーガニックコットンだからか、洗濯しても、そこまでガサガサにならない。3,990円でこの生地は、とても安いと思う。
寝る時に、包まれているような、ふわーっとした気持ちになれる。そして、寝ると何とも思わなくなる。つまり、安眠できる。


毎日洗濯する派の私が、これまでに何年も着倒して導き出したこのパジャマの最適寿命は、1着につき約4ヶ月。つまり、約120日。
3,990円÷120日=33.25円
1日につき33.25円。これで安眠が手に入ると考えると、とても安いと思う。



ところで以前ケチって、1着のパジャマを8ヶ月間着たみたら、さすがに生地がスレて色がとんでもなく薄くなってしまい、心が貧しくなった。とはいえ、生地の感じは8ヶ月使用にしてはマシな感だった。このパジャマの底力を感じた。


そういうわけで私は、毎年5月頃に薄手ガーゼを1着、9月頃に二重ガーゼを2着買うことにしている。


二重ガーゼは2着あるので毎日交互に着る。そうすると、2着が万遍なく着れる。
薄手ガーゼは1着しかないので、洗い替えが全く無い状態になってしまう。基本的に私は毎日洗濯するので問題ないのだけれど、それでもいざという時用のために、去年のものを保管しておく。そうすると、常に手元に2着。これを毎年繰り返せば問題なし。


完璧な流れが出来上がっている私のパジャマ事情。
パジャマは寝るための道具だから、今日の気分とか、もはやどうでも良い。ただただ決めた通りに買って、着て、破棄するのが好き。


梅沢富美男さんも愛用中。
まわりみでしたー。



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