2023年、やってよかったこと - 地方に住むって、こういう感じ

こんにちは、まわりみです。
寒くてイラつく時は、カイロです！

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今年はやったこと、買ったことを書いておきたい

気づけば2023年もあと少しということで、今年はちゃんと振り返ってみます。
去年（2022年）は、買ったことも、やったことも、特筆すべきものがなかったけれど、今年はあるのでそれはそれで嬉しい。
ないならないで、穏やかで滞りない1年だったなぁとそれはそれで嬉しいのだけれど。
では、いってみよー。
今日は、やってよかったこと編。

夏フェスへ行ったこと

これは行って本当に良かった。
みんな大好きらしい夏フェス、いつか行ってみたいなぁとぼんやり思っていたものの、自分から行くということもなく生きてきた。
今年は誘ってもらって行くことができた。
誘われなければ行かなかったから、本当に感謝。

日帰りで、かなりの規模のものに行ったのだけれど、いやー、すごい人だった。
みんなこれがそんなに好きなわけ？無理してないか？と思ったけれど、人々は本気で楽しみに来ていて、楽しんでいて、ちょっと私には理解不能でした。
いや、ね。楽しかったのだけれど、これを毎年絶対行くとか、連日行くとか、私はないわーって感じでした。

何よりも、チケットが高い。
ただ、豪華アーティストがたくさん見られたのは良かった。
でもこれだけ高いお金を払って、1日外で過ごして、ぎゅうぎゅうにされて、トイレへ行くにも行列に並んで、なんか、割に合わないなーって思ってしまいました。

でも周りの人の話を聞くと、結構夏フェスが好きな人って多いみたいで。
たぶん夏フェスって、夢の国みたいなものなんだと思う。
一瞬楽しい、みたいな。

私の場合は貧乏性だから、この一瞬というか1日のためにチケット代を払うのがどうしても納得できないな、と思った。
今回、この受け身な行為にお金を払うことが自分は嫌なのだなと思うことができて良かった。

当日はできる限りめいっぱい楽しんだし、誘ってくれた方には感謝だし、経験することができてほんとに良かった。
ただ私はもう、夏フェスにはよほどのことがない限りは行かないと思います。
夏フェスへ行ってみる、という経験ができたことがとにかく良かったです。

スキンケアをいろいろ試してみた

春は韓国コスメをパッケージに惹かれて大量買いして試したり、6月からブルームボックスを始めたりと、なんだかんだといろいろと試した1年だった。
で、結局わかったのは、資生堂とコスモス薬局のコラボ商品「スキンクリエーター」が好きだということ。
あと私は、追加ケア、特に更に水を使うようなケアが好きではないということがわかった。

たとえばプラスアルファで、洗い流すタイプのパックをする、ピーリングをする、などが好きではない。
貧乏性だから普段よりも追加で、より水を使うことに抵抗があるし（どんだけ倹約家なんだよ…）、何よりも追加で時間が必要なことが苦手だった。
あと、一見簡単なスプレータイプであっても、乾燥が気になった時にシュッと吹きかけましょう的なやつも、密かにこれって手間かかるわぁ、と思って嫌だった。

こういうのは経験で積み重ねてゆくしかないものなので、この1年で、自分の傾向と対策がいろいろと知れてほんと良かったです。

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