地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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マイメロ論より、忍者論

こんにちは、まわりみです。
日中は、本当に秋は来るのか?と疑うレベルですが、朝晩は結構秋めいてきている気がします。


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以前やっていたドラマ「忍者に結婚は難しい」での、主人公が昼間(表)は薬剤師として働きつつ裏で忍者活動をする様子を見て、かっこいいなぁ、私もこれからは自分のことを忍者なのだと思って過ごしてみよう、と思い始めてから、生きるのが結構楽になった。


しかも、幸いにも私はブログを書いている。
「忍者活動=ブログを書く活動」と考えるととてもフィットした。
職場などでの実生活でちょっと嫌なことがあると、「いいもんねー、私は忍者(ブロガー)だもんねー」と考えると、とても気分が良いのです。


以前は嫌なことがあると、宇垣美里アナのマイメロ論に従ってマイメロになるようにしていた。
それはそれで便利だった。これも結構おすすめ。
でもマイメロって、「嫌なことはとりあえず流す」っていう作業なので、その嫌だったことは結局行き場がなく、その後も自分の周りをフワフワと浮遊霊のように存在している感じがしていて、私的にはちょっと微妙だった。
私の性格的に、流し切ることができなくてその後もモヤモヤすることが。


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それに比べて、忍者論(ブロガー)は便利で、私にぴったり。
「嫌なことがあったら何らかの形でブログで消化させる」ので、嫌だったことは、その後書くことで吐き出すことができるから。


例えば先日、職場の社員おじさんの口から「お局」という言葉を聞いて、悲しくなるという出来事があった。
そんな時、マイメロ論の場合は「お局ってなぁに?私はマイメロだよー。この人マイメロに向かって何言ってるんだろう。よくわかんないけど、イチゴ食べたいでーす」と受け流すだけ。


でも忍者(ブロガー)の場合は違う。
その悲しかった気持ちを、文章に書いて消化させることができる。
しかもそのエントリーに対して「はてなスター」を頂けたりもして、悲しかった気持ちが報われた気持ちになったり、嬉しい気持ちに変化することも。
そうなると、そのお局発言をした社員おじさんにむしろ感謝の気持ちすら湧くという驚きの展開に。
きっかけをありがとう!と。


自分の周りの人たちに自分の全てを知ってほしい!っていう人もいるみたいだけれど、私は昔から、忍者っぽい生き方が合っているみたい。
思えば、いつもそういう生き方だったような。
その方が生きやすいし、楽しく愉快痛快だと思うということは、向いているのだろう。


インターネットのある時代に生まれて、本当に良かった。
まわりみでしたー。


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