地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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やっと子供の産めなさそうな年齢になりました

こんにちは、まわりみです。
貧乏性なので、心を入れ替えてケチらずたっぷり使うようになったスキンケア。それでもぜんぜん減りが遅いので、もっともっと心を入れ替えてたっぷり使っていこうと思います!


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webメディア「くふうLive!」内で、私のインスタをピックアップしていただきました。ダイソーのセンサーライトを紹介したものです。嬉しい!
ライターの佐々木舞さま、この度はありがとうございました。


【ダイソー】友達に「高いフライパンより卵焼きがキレイに焼ける」と推され、本当だった!損しない便利系5選 | くふうLive!

mawarimixx.hatenablog.com


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もう私も40代かぁ、早いなぁと、つい最近思った筈なのに、今ではもう立派な40代な年齢と容姿。
どこからどう見ても、今の私は「40代独身子供なし女」。
そろそろやっと、数年前から憧れていた「もう子供の産めない、結婚するのも無理そうな、かわいそうな女」になってきた気がする。


もう無理だよね?みんなもそう思ってるよね?もう産まなくても大丈夫だよね?いくらでも私をかわいそうと思ってもいいから、もう無理だねって思ってよね!?まだいけるよ〜なんて思うなよ!?いいから思えって!オラオラ!!


普通に考えたら、高齢で結婚→高齢出産コースが無理になった年齢になった私。
嬉しくてたまらない。笑いが止まらない。ぐふふ。遂に来た!


ここ地方で、未婚で子供ナシはなかなかの「変わり者認定」。
でももうここまで逃げ切ったら、「可哀想な女認定」に変化しているはず。
周りの目やプレッシャーに耐えて、よく頑張ったね、私。


今では私と同年代の女性たちは、子育ての話題ばかり。
子供のための課金の話ばかり。
そして、少しでも多くのお金を高時給で稼ぎつつも、就業中はスマホいじりたい女ばかり。


それが人として当たり前で、真っ当なことなのかもしれない。
けれどもそれは私にとっては全くもって望んでいないこと。
だから、あぁ、どこかで判断を間違ってそっちの世界へ行っていなくて本当に良かった、と思っている。


これ、絶対に負け惜しみではない。
万が一私があちらの世界にいたら、今頃私は、人生をものすごく後悔していたと思う自信がある。


以前ブログにも書いたけれど、職場に長くいたパートのおばちゃんに、「(まわりみ)さんが小さな子供といたのを見た人がいるのだけれど、お子さんいらっしゃる?」と言われたことがある。
これは、「その年で子供がいないっておかしいでしょ?離婚して、子供連れて、都会から戻って来たんじゃないの?」という含みを持った質問だった。
これを言われた当時、その地方的、かつ一般的考えに触れて、ゲボ出そうだったよ。


おそらく彼女の望んでいた回答は、「はい。実は私、シングルマザーなんです」だったのでしょう。はい、残念でした。
今ではそのおばちゃん、お年を召して職場を辞められた。
人はいつか年を取って、時代は変わり、職場環境は変わるのだ。時は移りゆく。


数年前よりも、明らかに生きやすくなってきて良かったです。
まわりみでしたー。



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