こんにちは、まわりみです。
ゴールデンウィークに、忘れずにガジュマルの剪定をしました。今年はできて良かったです。
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webメディア「くふうLive！」内で、私のインスタをピックアップしていただきました。ダイソーのセンサーライトを紹介したものです。嬉しい！
ライターの佐々木舞さま、この度はありがとうございました。
【ダイソー】友達に「高いフライパンより卵焼きがキレイに焼ける」と推され、本当だった！損しない便利系5選 | くふうLive!
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これまでに出会ってきた経営者的な人やお金持ちの特徴。
それは、絶対に一緒に食事に行った時にはコース料理を頼まない。
そして、大まかな注文の方向性を自分で決めたがる。
ということ。
今思えば揃いも揃って、皆さん当たり前のようにそうしていた。
私個人の統計なので人数は少ないし、超大物経営者とかではないけれど、それでもいわゆる一般的な会社員の人とは明らかに違う人たち。
その人たちと食事を共にした時に特徴的だなと思った点がこれ。
たとえば一緒にイタリアンへ行った場合。
私の場合（というか一般的に？）は、単品メニューとコースメニューをざっと見て、検討して、となると思うのだけれど、そういう人たちって揃いも揃ってコースメニューを全く見ない。
で、自分で大まかにメニューを決めてしまう。
・何かしらのサラダを1つ頼んでシェアしよう。何が良い？
・パン、人数分注文しよう。食べられるでしょ？
・自分はこのパスタを食べる。みんなも好きな1品選んでね。
・食後はデザートを食べましょう。もちろん単品の大きなケーキね。さぁどれにする？
こんな感じ。
この内容であれば、同じようなものがコースメニューであるのかもしれない。
けれど彼らは、コースメニューで提供される、小さくてしょぼくて好きなものを選べない、適当なサラダやデザートには興味がないっぽいのです。
自分で選びたがる。
経営者的な人や、人とは違うことをしてお金持ちになっている人って、このように食事のメニューを決めることひとつとっても、とてもユニーク。
あぁ、だからこの人は人の上に立つのだな、お金持ちなのだな、と間近で見て思う。
そういう人たちって若い頃から、とりあえずコースなら間違いないでしょ、みたいな考えが皆無っぽい。
経営者になったから、お金持ちになったから、ではなく、とにかく最初からそういう考えで生きているっぽいのです。
そういう食事をした後の自分は、いつもよりもとにかく満足感が大きい気がする。
その方にご馳走してもらうわけだし、サラダの上に生ハム乗ってたし、大きなケーキを食べたのだから当たり前と言えば当たり前なのだけれども。
やっぱり気持ち的にも、「今日は自分で全部選んだぞ」とうような、不思議な満足感がある気がするのです。
こんなにも満足感が得られるなら、ちょっとだけ値段は高くなるけれども、今後は見習いたいなぁと思ったりもする。
でも後日、知人と食事をする時には持って生まれた貧乏性な性質が顔を出したり、知人と一緒にコースを頼むことになったりして、結局はなかなか真似できない。
簡単なようで、なかなかに難しいこの食事方法。
食事の選び方は、生き方に通じるものがあるように思います。
まわりみでしたー。
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