地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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病院の待ち時間は、永遠に解消されそうにない

こんにちは、まわりみです。
忙しい朝にはこれおすすめ!みたいな感じでグラノーラが売られていますが、グラノーラって牛乳も買わなきゃいけないし、高級品だと思ってます。まぁ子供はしょうがないとして、大人も子供と一緒にグラノーラを当たり前のように食べてちゃだめでしょ。お金に困っている家ほどグラノーラありがち説(私調べ)。大人は朝忙しいなら、食べなければいいのです。ストロングスタイルと思われるかもしれないけれど、これって当たり前の考えだと思うのだけれど。朝ごはん食べたきゃその分早起きすりゃいいんです。朝忙しいのは早起きしないから。


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今日のエントリーは、↓こちらの社会派ブロガー・ちきりんさんのVoicyを聴いてのインスパイア回となります。
※プレミアムリスナー限定回です。




私が緑内障で通っている眼科はとても大人気というか、ここ地方では名の知れた大きな病院。
持ちビルで、入院施設もあり、患者数はかなりの数。ドクターも数名在籍。
そこでは診察時間を短縮するために、ある時から、1人のドクターが診察室を2部屋持つ画期的な診察システムを採用し始めた。


仮に診察室を<診察室1><診察室2>として説明すると、
<診察室1>ドクターが患者を診察
<診察室2>診察に備えてスタッフが患者を誘導。患者に荷物を置かせ、上着を脱がせ、次の予約を取り、前回と同じ目薬が処方された場合は何本欲しいのかの希望を取る


こんな感じなのでドクターは、よくある、
患者が扉を開けて入室。「お願いしまーす」「どうもー、こちらにお掛けください」「はーい、よっこらせー」みたいなやりとりを行わなくて済む。
しかもこの<診察室1>と<診察室2>は裏で繋がっているので、ドクターは我々患者に移動する姿を見られることなく、スムーズに移動ができる仕組みになっている。


最近では、よくわなんないけれどいわゆるパソコンではない、アニメで見たことがあるようなすごそうな機器も導入されて、かなり画期的。


でも、それでも、だいたいいつも病院に入ってからドクターに会えるまで、2時間とかは平気でかかる。
老人の少ない平日の夕方に行っても、だ。
もちろん、何か月も前から予約を取っているのに、だ。


眼科は患者の割合を考えると、やっぱり老人が多い。
これからの超高齢化社会、緑内障と白内障の患者はどんどん増えると思われる。
この眼科はこんなにもタイムフォーマンスを上げるために頑張ってくれているのに、結局、私の待ち時間は短縮されそうにはない。
老人になったらなりやすい緑内障に、人よりも早くなってしまった私は今、未来の練習をしていると思って耐えるしかない。


病院は、上手い下手ではなくて、待ち時間で決める時代が来るのかもしれない。
まわりみでしたー。


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明日も、お昼12時の更新です。自分がしたい、無駄な時間を過ごしたい。


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