こんにちは、まわりみです。
たまに飲むコーヒーは、cores（コレス）のゴールドコーンフィルターで淹れています。これはやっぱり良いです。美味しく淹れられる気がします。
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トイレとお風呂が一緒でも平気です
私は20代を都会のワンルームマンションで過ごしたので、狭い家で生活することに全く抵抗がない。むしろ広いよりも好き。
しかも多くの年数を、お風呂とトイレが一体となっているいわゆる「ユニットバス」で過ごした。
そのユニットバスのお風呂で、毎日お湯を張り、ろうそくを灯し、バブなどの入浴剤を入れて、長風呂を楽しんだ。
ユニットバスでの楽しみ方のコツ
ああいうお風呂でストレスなく生活するためにはちょっとした工夫が必要で、以下のことさえ守れば、普通のお風呂と同じように愉しめる。
・お風呂に入る前：トイレットペーパーはユニットバスの外へ
・お風呂に入った後：タオルで全体の水気を綺麗に拭きあげる
・シャンプーなどのボトル類を便器のタンクの上に決して置かない
・それらは水の切れるカゴに入れて、S字フックを使ってタオルバーに引っ掛け、常にヌメりが出ないようにしておく
毎日水滴を拭きあげることによって、毎日ユニットバス内がカラリと綺麗になってカビが生えることがなくなるので、かなり快適に過ごせる。
毎日ユニットバス内の水滴を拭くなんて…と思われるかもしれないけれど、安心してください。そこはユニットバス。
かなり狭い空間だから、やってみると毎日でもそんなに手間ではない。
私にとっては当たり前のことだったけれど
地方に住んでいる人って、こういういわゆる「一体型のユニットバス」に住んだことがある人が少ない。
だから、トイレとお風呂が一緒の家なんてありえない！って思っている人がほとんど。
だって土地が広いのだから、そんな部屋自体があんまりない。
だからか、不動産屋さんのワンルームの部屋の値段を見てみると、お風呂とトイレが一緒になったバスルームの部屋の家賃は相場よりも安い。
たぶん、都会よりも地方では、相当に嫌がられる物件なのだと思う。
こんな時に経験が生きる
こんな時に、20代の時にこういうちょっと不便なことを当たり前に経験していて良かったなって思う。
万が一これから私が露頭に迷った際は全く抵抗なく、お安めの家賃のお風呂とトイレの一体型ユニットバスを部屋を選ぶことができるから。
正直なところ、なるべくなら別々の物件が良いけれどね。
でもほんと、一体化ユニットバスでも全然大丈夫っす、私。
若い頃の経験って、本当に大切だと思う。
まわりみでしたー。
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