こんにちは、まわりみです。
節分に向けて、結構断捨離しています。もう捨てやり尽くした感があったれど、そんなことはなさそうです。
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昨日のエントリーの続きというか、今日はcores(コレス)のコーヒードリッパー、そのものの感想を。
ちなみにこのコーヒードリッパーは、「ガラスのコーヒードリッパー」と「ゴールドメッキされたコーンフィルター」で構成されていて、商品名は「コレス ゴールドコーンフィルター&サーバー」。
↓昨日のエントリー。コーヒー好きになりたかったのに、なれなかった話。
mawarimixx.hatenablog.com
結局今の生活が平和過ぎるからか、刺激強めなコーヒーを日常的に飲みたいな、という気持ちになれなかった私。
じゃあこのコーヒードリッパーは必要ないのか、無駄なのか、と考えるとそういうわけでもなく。
たぶんこれ、自分が1人暮らしをする場合、お金を出してでも買うと思う。
今回、カタログギフトという形で頂いて、使ってみての気持ちなので、いきなりこの13,200円のものを買うことはなかったとは思うけれど、使ってみて、そう思った。
このコレスのコーヒードリッパーを1か月使ってみて、そして家に置いてみて思うのは、圧倒的なデザインの良さ。
特にガラスのコーヒーサーバーが他にはない独特なデザインで、とても気に入った。
だから、ガラスのサーバー目当てに買っても良いな、と思うのです。
このガラスのコーヒーサーバーさえあれば、日常飲んでいるルイボスティーはもちろん、来客時に水を入れてレモン水とか作ってもかなり良い感じになりそう。
(まぁ私、レモン水作って人を迎え入れたことなんて、人生で一度だってないですが)
(説明書より)
サーバー上部がワイングラスのように膨らんだかたちをしていることで、
ドリップすると、その膨らみに蒸気と香りが充満し、
サーバーからコーヒーの心地よい芳醇な香りが立ち上がってきます。
↑らしいよ。
と、そんなわけで日常的にこのガラスのサーバーを使いつつ、いざコーヒー飲みたくなったら、ゴールドコーンフィルターを使ってコーヒーが美味しく淹れられるというわけで。
そう考えると、かなり使えるコーヒードリッパーだと思うのです。
しかもこれ、ペーパーフィルターじゃないところが良い。気に入った。
コーヒー豆を、ゴールドメッキされたコーン型のフィルターに直接入れて淹れるわけだけれど、それってとてもエコ。そしてミニマム。
しかもこの「ゴールド」っていうのがコーヒーを美味しく淹れるキモらしく。
このゴールドフィルターでコーヒーを淹れることにより、何やら「コーヒーオイル」というのも一緒に抽出されて、美味しいコーヒーが淹れられるらしいのです。
ペーパーフィルターで淹れた場合、ペーパーで漉すからこのコーヒーオイルというものが出来上がったコーヒーにに混じることはないそう。
こういうちょっと違った珍しいものって、人と一緒に飲む時に話題にもなるから、私は好き。
そういうわけで、エコで美味しく淹れられる上に、コミュニケーションツールとしても機能する優秀さ。
しかも、一見するとこのフィルターは洗うのが大変そうに見えるかもしれないけれど、全くそんなこともなく。
コーヒー豆がフィルターに詰まるなんてこともなく、ストレスなく、サッと綺麗に洗うことができるから、メンテ面でも楽ちん。
コーヒーを日常的に飲まないし、おしゃれなダイニングテーブルでもない我が家にとっては、ちょっと猫に小判的な感じはするけれど、コーヒーメーカーよりもメンテが楽な上におしゃれで場所も取らないから、手に入れてかなり良かったなと感じてます。
今のところは、万が一、ガラスサーバーが割れてしまっても買い直せるようなので、もしもの場合も安心。
あとは、いつまでもこのガラスサーバーが製造・販売されることを祈るだけ。
妥協しがちなカタログギフトで、こんなにも良い出会いができたことに普通に感謝です。
まわりみでしたー。
https://cores.coffee/product/c751gd/
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