コスメを通して時代を知る - 地方に住むって、こういう感じ

こんにちは、まわりみです。
一軒家って、出掛ける時に戸締まりをしっかりするらしいですね。我が家は国道沿いのマンションの高めの階なので、かなり無頓着。それはそれで良くないのかもしれませんが、楽です。

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気づけば去年の秋あたりからコスメにハマり、それが日々の癒やしにになっている。
今もちゃんと、当初これで行くと決めた資生堂の「エリクシール　ブライトニング（ELIXIR）」のシリーズを使っています。
エイジングケアと美白、両方の効果が期待できるというもの。

これ、私が使い始めた去年の秋にはエリクシール「ホワイト」というシリーズだったのだけれど、今年の2月にリニューアルし、それに合わせてエリクシール「ブライトニング」という名称に変わった。
今は、「ホワイト＝とにかく白が正義！」な時代は終わり、「ブライトニング＝それぞれの持つ肌の色を明るく！」という、多様性を尊重した時代だと見て取れる。

さすがグローバル企業の資生堂、商品名ひとつ取っても、こだわりというか時代を反映させてくるのがすごい。
他にも、サステナビリティを考慮して、詰め替え用が出ているのはもちろん、ボトルの素材そのものもリサイクル素材を使ったりと抜かりがない。
それが本当に環境に良いのかは私にはわからないけれど。

そういうことに取り組んでいるのは、もちろん資生堂だけではない。
他のメーカーでも同じように、ホワイトニングの時代からブライトニングの時代に変わってきているし、パッケージには紙素材を積極的に採用しているものも多くなってきる最近。
大手ほどそういうことをしていて、やっぱりすごいなと思う。

時代はどんどん変わっていることを、コスメを通して学ぶことができるなぁと思う日々。
学ぶだなんて、そんな大げさなことではないけれど、新製品についてざっとチェックする日々は、結構楽しい。
こうやって、何かの分野についてはまるのは、社会についても知れて結構いいかも。

でもエリクシールがドラえもんとコラボしがちなのは反対です。
まわりみでしたー。

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