地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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地方女子は、脱毛するのが当たり前な世界へ行けない負のループの中にいる

こんにちは、まわりみです。
結構小麦を食べていた頃は、ここでも食べ物のことをよく書いていたし、一日中食べ物のことを考えていたような気がします。その頃よりも小麦を食べなくなった今、食べ物への執着が薄まった気がします。あー、ケーキ食べたいなー。


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このブログで、都会時代に脱毛をして本当に良かった!ここ地方では脱毛チャンスがない!と書いたことがある。
とにかく地方はサロンが少ない、広告を見かけない、やってる子が少ない、という三重苦。
若いうちに結婚して子供産みがち、というのも考えると四重苦か。


mawarimixx.hatenablog.com


サロンがない、というのは本当で、ここ数年はやっとチェーン店も進出したけれど、でもやっぱり少ないからサロンの選択肢がほぼないのが現状。
広告を見ない、というのは、車通勤生活だと、都会での電車に乗る生活と違って電車内の中吊り広告などで美容整形クリニックによる脱毛キャンペーンの広告を見ないので、私も脱毛したいなーという洗脳状態?になりにくくて不利ってこと。
そして何よりそんな脱毛に不利な環境なので、周りにやっている子が少ない、というのも本当に良くない。


最後の、若いうちに結婚して子供を産みがち、というのも大きい。
脱毛って、3か月間隔で、2年くらいかけて定期的に通わなければならない。
それなのに地方の女子ってのは早めに結婚して子供を産んでしまう人が多いから、そんなことができないわけです。まじで。
家庭を持った後では、時間もお金もなかなか捻出しにくいのが一般的。


地方の女子って、脱毛の世界へ行けない負のループな場所で、ずーっとぐるぐる回っている。


都会の女子は、周りはだいたいやっている、広告をたくさん目にする、お店の選択肢もたくさんある、ってことで、良いループに入れて、そこをぐるぐる回っている印象。


先日、10歳くらい年下の子と話をした時も、そんな状況だから自分で脱毛する機器を買ったんだけどなかなか上手くできない、と言っていた。
そりゃそうだと思う。
よくわかんないけど、自宅で脱毛できるような機器では毛根は殺せない気がする。
やっぱりまだまだ、私よりもずいぶんと若い子の世界でも、ここ地方では脱毛の世界は遠いんだなぁとしみじみ思った。


私はワキと手足の脱毛して、本当に本当に楽になったよ!
機器でコツコツするのも良いかもしれないけれど、とにかくワキだけでもお店でしっかりやってもらった方がいいと思う!
と伝えることが、私にできる精一杯だった。


多くの地方女子がひそかに悩んでいるであろうこの問題、本当に問題だと思う。
子供はまぁまぁたくさん産まれているここ地方では、少子化よりも脱毛問題の方が大切で切実な問題だとすら思う。


脱毛における地方と都会との差、ほんと、どうにかならないのかな。
まわりみでしたー。


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