地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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やっててよかった、都会で脱毛

都会で終わらせていて良かったこと。それは脱毛。
私の場合は脇と手足。生きるのが本当に楽になった。
都会では比較的安くできたし、今もしっかり効果があるので、どんな素敵なものを買うよりも価値があったと思っている。


ここ地方では、4-5年前までは安い脱毛屋がなかった。(脱毛屋って…)
今だって、やっと進出した安いチェーン店がぽつぽつあるのみで、選択肢は少ない。


だから年頃の脱毛したい若い子は、他県の安いお店へ行っていたりする。で、その行ったついでに買い物もするそう。
数ヶ月おきに、脱毛しに休みの日に他県へ行くって、なんかつらい。面倒くさそう。


地方では、近くで済まそうと思えばお金がかかったり、選べない。そして安くしようと思えば時間と手間がかかる。


しかも脱毛なんてものは絶対に若い時にやっておく方が良いのに、残念なことに地方では早くから結婚したり、子どもを産んだり、家建てたり。興味はあるけれど、なかなか脱毛チャンスがないみたい。
もしくは、時間もお金もあるのにそんな面倒でよくわかんないことを…と敬遠したりする人も。
で、すっかり後回しになっているようで、私と同じ年頃の人でやっていない人も多くて、今は今で今更ねぇ…みたいなことに。
勿体なさすぎる。


もっともっと地方で気軽に脱毛ができる環境になればいいのに、とすごく思う。
生活する上で気にかけなければならないことが1つ減るし、時間も節約できる。しかも肌にも良い。
良いことばかりなのに、やっぱり、どうしてもこういう事はなかなか広まらない。


頑張れ地方の女子、と切に思っています。
まわりみ








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