地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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「ダイソンのドライヤー」次は自腹でも買います

世の中の働くお母さんのお助け家電・時短家電として、食洗機、洗濯乾燥機、ルンバやブラーバ、ホットクックなどが挙げられているけれど、「ダイソンのドライヤー」も仲間に入れてあげるべきだと思っている。
ダイソンのドライヤー、とにかくものすごい風量だから、髪を乾かすのがめちゃ楽になった。
根本まですぐ乾く。これは確実に時短家電。


愛用歴2年以上の私は美容院にあるドライヤーでももはや物足りなくて、風弱いなーと思うくらいに。
何が良いって、デザインももちろんだけれど、とにかく風量が強いこと。とにかくこれに尽きる。


ドライヤーって毎日使うものだから、もっともっと時短家電としてエントリーされても良いと思うのだけれど、なかなかおざなりになりがち。
世の時短家電と言われるものは、世のお母さん+家族みんなが恩恵が目に見えやすいもの。
食事や目の前の清潔さとして結果が出るタイプのもの。
ドライヤーはそういう類のものではないからなのかな。


髪の毛を乾かす時間が数分短くなることによって大きな恩恵を感じるのは、きっとお母さん本人だけ。
お父さんや子供は、ダイソンドライヤーによって早く自分の髪も乾くようになると言ったって、お母さんほどの毛量ではないと思われるから。
しかもダイソンは4万円超え。なかなかのハードル。


私も、弟にほぼ購入費用を出してもらえる機会があったから買っただけで、自分がドライヤーを買うとなったら買わないものだった。
高価すぎて、選択肢にも挙がらなかったと思う。


ただ、使っている今では、もし今のものが壊れたら次もダイソンにしよう、と思っているくらいに気に入っている。
これは、じわじわと良さを実感できるタイプの家電。


今では、探せばダイソンドライヤーと同じくらいの風量のものもあるとは思うけれど、私は断然ダイソンがおすすめ。
髪の毛は、いたわってあげたほうが良いから。
私はドライヤーごとき?にダイソンを使っていると思うと、テンションが上がるから。
ダイソンのドライヤーは唯一無二な感じがするから。
最先端テクノロジーを使っている感もあるから。


世の中のみなさん、夏だけしか使わない羽のない扇風機などの目に見えて大きなモノのダイソンには興味津々なのに、ドライヤーにはあんまり興味なさそうに見えるけれど、もっと年中使う方にも目を向けてみてほしい。
とにかくあの風量、すごいから。


ダイソンのドライヤー使ってるって言ったら、マウント取れる感じ、します。
まわりみでしたー。


【予告】土日はお休み。
月曜日は、オールナイトニッポンの感想。ほんの数年前まではラジコなんてなくて、MDに録音して聴いていた自分が信じられない。お昼の12時更新です。



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