地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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忙しかった都会時代、自分がズボラなことすら気づかずに生きていた

こんにちは、まわりみです。
ドラマ「忍者に結婚は難しい」を見ているので、黒やグレーだけのモノトーンな服装な日は、「今日の私は忍者スタイルだぜ!」と思いながら過ごしています。


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私はズボラで、とてもめんどくさがりな性格。
だからとにかく、簡単なもの、続けられるものじゃないと無理。
なので、普段使っているスキンケア関係を全て、ポンプ式、スプレー式、プッシュ式、吊下げ式にしている。
だからこそ、楽しく、無理なく、毎日、使い続けられている。


去年の秋くらいから、突然スキンケアに目覚めてこれらを色々買い揃えたのだけれど、その時に選ぶ基準が、とにかく「出しやすいもの」「買いやすいもの」だった。
自分の性格をわかった上で、選んだ。


今使っているものは以下の通り。
見事に全て、ワンアクションで出せるものばかり。


クレンジング:パラドゥ(ポンプ式)
導入化粧水:肌水 HADASUI(スプレー式)
化粧水・乳液:エリクシールホワイト(プッシュ式)
美白美容液:HAKU(プッシュ式)
ボディクリーム:ビオレu ザ ボディ ぬれた肌に使うボディ乳液(吊下げ、プッシュ式)


よくある、フタをクルクル開けて、ボトルをひっくり返して出すような、2アクションのものは、もう無理。めんどくさすぎる。
スポイトで2〜3滴ポタポタ出しましょう的なやつとか、意味わからんって感じ。


世の中には、そういう丁寧な行動をすることによって「私って美容を頑張っている!」と思う人がいるからそういう容器になっているのかもしれないけれど、私にはとうてい無理な話。(ただし、いただきものの場合は除く)
自分がズボラだと自覚しているから、そういうものの選び方をしている。


でも私が都会に住んでいた若かりし頃、自分がズボラだとか、めんどくさがりだとかを全く自覚していなくて、スキンケアなど当たり前のように、ひっくり返して使うタイプを選んでいた。
ボディクリームだって、ロクシタンのローズのものが大好きで、これもひっくり返して使うものだった。今だったらボディクリームにそれは、絶対に選ばないタイプ。
なのに当時の私はそれを、めんどくさいなーなんて思うこともなく、ただただ、何も考えずに使っていた。
口コミが良いから、流行っているから、店頭でパッケージが気になったから。そんな理由で買っていた。


今思えば、そんなことすらも思う時間がなくて、自分がズボラなのかどうか考えることすらも面倒で、ただただ、日々を過ごしていたような気がする。
そう考えると今の私は、自分がズボラなのか/ズボラじゃないのかを考える時間がちゃんとあって、自分に向き合っているなと思う。


で、ズボラだという結論になったから、そんな自分に合ったスキンケアの容器タイプを考えたりして、偉いなって思う。
自分に使いこなせるものを選んで、それで浮いた時間と心の余裕で、自分がしたい無駄な時間を過ごしている。


こんな面倒くさい性格の私は、もしかしたらズボラじゃないのかもしれない。
まわりみでしたー。



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【予告】
明日も、お昼12時の更新です。ここ地方で、財布に続いてカバンも持たなくなってきた。


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