地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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ここ地方で、財布に続いてカバンも持たなくなってきた

こんにちは、まわりみです。
「女性の産休中・育休中の学び直し」を提案して「異次元の少子化対策」をするニッポン。世界の女性を敵に回したのでは。どんだけ女性に求めるんだよ。男性が稼げなくなったから、働きたくない女性だって働かなきゃいけなくなったのに。すぐ復帰しなきゃならなくなったのに。


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車に乗って買い物へ行く。
歩いて買い物へ行く。
そんな時に気づいたのは、もう私、日常生活でカバンを持つ場面があんまりないわ、ということ。
鍵をポケットに入れ、スマホとエコバックを手に持って店に入る。
気づけばそんな場面が多い最近。
小さいカバンでさえも持たなくなってきた。


都会に住んでいた頃の私に、今の私を見せてあげたい。
当時の私は、なんかよくわかんないけれど、年中バッグと財布のことを考えていたような気がする。
あのブランドのバッグを買えば幸せになりそうだとか、超真面目に真剣に考えていた。
あれ、なんだったんだろう。
寝ていなかったから、頭がおかしくなっていたのかな。


今ではここ地方で、財布もバッグも持たずに、楽しく幸せに生きている。


そしてやっぱり思う。
最近はそもそもカバンを持たない人が多くなってきていると思われるから、これまでの風水が対応しなくなってきているな、と。
「恋愛運を上げたければ、小さなピンクのカバンを持ちましょう」「金運を上げたいなら、茶色のカバンこまめに買い替えましょう」とか言われても、いやいや私、カバン持ち歩かないし、となるわけで。
じゃあ、ピンクのエコバックを持てってことなのか?いや、それなんか違わないか?


日本の、持ち家を持ちましょう信仰というか洗脳は、経済活動を活発にさせるための日本政府の陰謀だと思っている私。
そして風水も好きだし割と信じているけれど、新しいモノを買わせるための作戦の側面もあるよな、とも思っている私。
だって「ブランド物の財布を3年ごとに買い替えましょう」=「お金を使いましょう」って、おいおい。
モノを丁寧に扱う私は、3年経っても財布が新品同様なんですけどー。


「ピンクの待ち受け画面にしましょう」は目にするけれど、それは無料でできることで、消費活動が活発にならないからなぁ。
じゃあこれからは、「ピンクのアイコンの有料アプリを入れましょう」とかになるのか?変なの。
どうなる風水。そしてだいたいの人が駆け込みで住宅取得した後は、どうする政府。


車移動が基本の地方では、バッグ持ってる時間が圧倒的に短くて、全然傷まないです。
まわりみでしたー。


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