モノの使い方を丁寧にしてお金を節約しよう - 地方に住むって、こういう感じ

こんにちは、まわりみです。
相変わらず無印良品やハニーズの服に、20万円以上するマリーエレーヌ・ドゥ・タイヤックのネックレスを合わせて生きていたりしています。

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お笑い芸人のアインシュタイン・河井ゆずるさんのYou Tubeでのお宅訪問時の会話で、「（俺は）靴、綺麗に履くから」と言っておられてはっとした。
そうだよねー、靴ってほんと、人それぞれ履き方があるよねって。
綺麗に履ける人、履けない人。

ちなみに私は、ゆずる派。
靴を、結構綺麗に履いている自信がある。
そんなに動き回る仕事じゃないってこともあるけれど、日々ローテーションさせて履いていることもあり、そんなに傷まない。

通勤用は、ワコールのサクセスウォークのヒール靴（5センチと7センチ）を3足使っているのだけれど、これら全て、6年位は履いている。
これまでに1度ずつヒールの先端部を取り替えただけで、まだまだ履けそう。

ワコールのサクセスウォークはサイズ展開が超豊富で、サイズさえぴったり合えば、ヒール靴なのに全然疲れない。
だから足のサイズが変わらない限り、そのぴったりサイズのものであれば通販で購入しても失敗がない。
だから私は、1足目だけ旅先のデパートで試着をして購入し、その後の2足は通販で購入した。
地方在住でも安心して、良い靴を選べる。

お値段は1足2万円程度なので、3足で合計6万円。
6万円 ÷ 6年＝ 1万円／年
1年間の靴代が1万円、かつ、お店に買いに行く手間は1度しかなかったことを考えると、お金も時間も節約できて、痛くないヒール靴が履けて、大満足のお買い物。

でも確かに河井ゆずるさんの言う通り、これは私が靴を綺麗に履ける人だからできることなのかなと思った。
世の中には、なんでこんなに靴をクタクタにしちゃうんだろう？って履き方をしている人がいてびっくりする。
あれって何なの？どうやってるの？

そういう人ってたいてい、カバンやポーチやスマホケースもめちゃくちゃ汚かったり傷んでいて、ちょっと理解ができない。
ただただモノを大切に扱っていないだけだと思うのだけれど、よくあんなになるまで使えるなぁって思う。
すぐにダメになるから消耗のサイクルも早いみたいで、結果的にお金もかかっているみたいだし。

モノを大切に使う、という節約方法はかなり効果があると思っています。
まわりみでしたー。

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