地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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餅は餅屋。弁当は弁当箱で。

どうも、まわりみです。
アインシュタインの河井ゆずるに突然ハマりました。稲田の横にいるただのイケメンかと思っていたら、彼のほうが稲田よりも年上という衝撃。しかも、色々と完璧すぎる。観賞用にもってこいです!おすすめ。(モノみたいに書いてしまった)


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新年度ですね。ってことで、私もね、お弁当箱を変えたんですよ。新年度関係なく、1か月くらい前に。
親に言われてね。「あんた、こんなボロい容器じゃなくて、ちゃんとした弁当箱買いなさいよ!」ってね。
40過ぎた女が、親に言われて弁当箱を変えるという虚しさ。きつい。


これまで使っていたのは、野田琺瑯のホワイトシリーズの保存容器「レタングル深型Sシール蓋付」ってもので、いわゆる保存容器だった。2〜3年、毎日使った。その前は、曲げわっぱ。
どちらも一応、丁寧な暮らし系の人が使っているやつだし満足はしていたのだけれど、食洗機NGだから、日々手洗いしていた。
食洗機で洗えるプラスチックの方が便利なのはわかっていたけれど、私はどうしても、あの、ザ・プラスチックなお弁当箱が嫌で。ここは謎のこだわりで。


でも今回、東急ハンズからオリジナルで出ている、山中塗という石川県の塗り物なのだけれど、食洗機OKというお弁当箱があると知って、購入してみた。
これならば、ザ・プラスチックじゃないから私の気持ち的にも大丈夫かなと思って。何よりも、親に言われたしね。ええ。


そうしたら、もう、超絶幸せになった。
食洗機で洗えるから、洗う手間が無くなってとりあえず最高。
毎日手洗いって言ったって、すぐ終わるし、全然苦にならないよって思っていたけれど、毎日やっていたことをやらなくて良くなる、というこの「1→0」は大きい。
しかも、「ちゃんとしたお弁当箱」で食べることって、やっぱり大切だなって改めて思った。


ほんと、「餅は餅屋」じゃないけれど、「弁当は弁当箱で」だった。
曲げわっぱ時代も「お弁当箱」ではあったけれど、やっぱり手間がね。面倒くさがりな私は、今はもう、ほとんど使うことがなくなってしまった。


結局、「そこそこ手間がかからなくて、それなりのもの」っていうのが、結局一番長続きするから良いのかもしれない。
そういうものって、ちゃんと探せばあるんだなーとわかったから、これからも、より良さそうなもの、より簡単そうなものを探して試してみようと改めて思った。
そういえば、今年に入って始めて幸せになった「石けん落ちメイク」だって、そういうタイプのものだったわ。


決して、最終的な答えを探すのではなく。
まわりみでしたー。



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明日は、お昼の12時更新です。定年退職後と思われるシニアからの電話、まじでどうにかしてほしい件。


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