地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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推しが芸人で良かったなと思うわけ

こんにちは、まわりみです。
思えばフラペチーノをもう2年近く飲んでいませんが全く平気です。


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本当に推し活って流行ってるの?

世の中は推し活ブームと言うけれど、もはや推しがいることが当たり前みたいな時代の雰囲気だけど、残念ながら私には推しがいないんですけどー。
だって芸能人って赤の他人。人のことなんてどうでもいいし、私は私で日々を精一杯楽しく生きているから、他人に熱心になれない。残念だけれど。
でも周りには、旧ジャニーズを楽しそうに推している人なんかも結構いて、自分の同世代でもずいぶんと下の人にキャッキャしていたりして、羨ましい限りです。

あえて言えば

私も推しが欲しいなと考えて1人挙げるなら、お笑いコンビ アインシュタインの河井ゆずるさんかなぁ。
彼は私と同世代ってことで、私が河井ゆずるが好きって言うと旧ジャニーズ好きよりも逆にめちゃくちゃガチ恋な感じで嫌だなと思うのだけれど、でも彼しか思い浮かばない。
とはいえ、テレビやYou Tubeをたまたま見かけたら見る程度で全然チェックしていないから、本当の意味での「推し」ではないような気も。
あ。You Tubeのチャンネル登録はしています。

河井ゆずるの良いところ

どんなところが好きかって、丁寧な暮らしをしているところ。
なんか、異常にオシャレな部屋に住んでいて、丁寧に土鍋ごはんとか炊いてて、それがなんかすごい笑えるのです。
もちろん彼の見た目も大好きなのだけれど、うそ?そんな人いるの?はぁ?芸人で?狙ってもなく?みたいな感じがすごい面白い。
あと、字がめちゃくちゃ綺麗だったり、ライブでのグッズ収益を寄付していたり、貧しい家で育って今があったりと、なんかいろいろパーフェクトで、全然面白くないけど面白い、という謎な感じが好き。

推しが芸人で良かったと思うこと

アイドルとかが推しじゃなくて良かったなと思うのが、芸人である河井ゆずるさんの場合、自宅とかがYou Tubeで見られること。
どんな家に住んでいるのか、普段どんな食べ物を好み、どんな食べ方をするのか、などが見られるわけで、それを踏まえて好きだなーって思えるから楽しい。


これがアイドルの場合、どんな家に住んでいるかとか、どんな考え方を持っているのかとか、全然わかんないから。
アイドルのインタビューとかほぼ嘘だろうし。
よくわかんない知らない人のために、CD買ったりグッズ買ったり、遠くまでライブへ行ったりとか、私には無理。
なんでみんなそんなに課金できるのか謎。

結局推しとは、コミュニケーションツールな気がする

「文春にあの子が撮られたね!もー!やだー!」とか言って盛り上がっている人たちを見て、なんか大変そうだなぁ、でもあれが楽しいんだろうなぁ、と思いながら冷めた目で見ている。
でも、アイドル(推し)=コミュニケーションツールと考えると、彼らはとても優秀。
すごいなとは思う。


実際のところ身近に推し的な人を作るのが一番楽しいんじゃないかと思ってます。
まわりみでしたー。



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