こんにちは、まわりみです。
なにかいいことないかなー、楽しいことないかなー、なんて思っている時って、たいがいなんにもありません。そんなもんだと思います。ただの、暇な印なのだと思ってます。
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1年ほど前に知人から、炊飯器の「玄米モード」を使うと焼き芋が簡単に、しかもめちゃくちゃ美味しくできると聞いたのですぐにやってみたら、まじで美味しくできた。
作り方は簡単で、
・さつまいもを洗う
・炊飯器に少量の水（1センチくらい）と共に入れる
・「玄米モード」で炊く
こんだけ。
ちなみに、炊飯器に入らない長さのものなどあれば、半分とかに切ってもOKです。
我が家の炊飯器の場合、80分弱で出来上がります。
これだと、STAUB（ストウブ）の鍋で作る時とほぼ同じ時間で、アルミホイルに巻いたりする手間もかからない。（アルミホイル、巻かなくても作れるけどね）
しかも炊飯器だからかストウブよりも、何だかより蒸された感があって、しっとりモッチリ系の焼き芋が出来上がる。
甘みの少ないさつまいもでも、最大限に甘みが引き出される感があるこの方法。
だから、甘みが強いちょっと良いさつまいもで作ると、かなりねっとり、ホクホク、自然な甘さの焼き芋ができて最高すぎる。
あまりに美味しいから、もうこのさつまいもがあれば、ケーキとかお菓子なんて必要ないわ！これからはこれだけ食べて生きていく！って、はじめは思った。
そう。はじめだけね。
人はなぜ、ケーキ屋で1個400円のケーキは躊躇せずに買えるのに、スーパーの野菜売り場で売っている3本400円のさつまいもには躊躇してしまうのだろう。
で、結局3本250円とかで叩き売られているさつまいもを買ってしまったりね。
絶対に3本400円の方が、ねっとり甘い焼き芋が作れて幸せなのに。
なぜか隣に売られている、しめじ88円とかの値段と比べて、400円のさつまいもをなかなか選べない私。
あー、バカバカ。
隣のしめじに騙される私って頭悪い。
それよりも、遠くのケーキ屋のケーキを思い浮かべて、やっぱりさつまいもは安いなぁ！って思えばいいのに。
ケーキよりもさつまいもを食べた方が、明らかに自然な甘さで体にも良いし、同じ400円で3回も美味しい体験ができるのに。
時には同じスーパー内のシュークリームとかに手を伸ばしてさ。アホか、って感じ。
でもでも、それはそれ、これはこれ、だったりもする。
まわりみでしたー。
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