地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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地方はハーブティーの地位が低すぎる

数ヶ月前に、やっとこさiHerbデビュー。お目当てのアロマオイルと共に、疲れた都会時代に好きだったpukka(パッカ)のrelaxなど、ハーブティーをいくつか買ってみた。
なので、最近はよくハーブティーを飲んでいる。って書いたら、意識高い系みたいだけれど、今はコーヒーや紅茶よりも好きなんだから仕方がない。


もうね、コーヒーなんていう刺激の強い飲み物、地方でスローライフな私には飲めないですってば。
朝、ゆっくり丁寧にコーヒーを入れるスローライフな生活?嘘でしょって思う。
都会生活から地方生活になって、コーヒーなんて必要なくなった。たまに飲んでみようかなって思って飲むけれど、都会時代に味わっていた、あのほっとする感じが、残念ながらなくなったから。
そういうわけで、私は仕事終わりのビールの一口目の美味しさも、残念なことに今はもう味わえない。仕事が超楽だから。


そんな私が思うのは、地方でのハーブティーの地位、かなり低いなっていうこと。
今回買ったpukkaのハーブティー、都会時代は成城石井で買っていた。成城石井には、意識高い系の色んなハーブティーが置かれていて、色々試して飲んでいた。
職場で素敵なお姉さんから、ちょっとしたお礼にとお高めハーブティーのティーバッグ2つ、とかをいただくこともあった。ちょっとしたお菓子的な感じで。
ああいう習慣、地方では全然ない。嬉しいけれど、お菓子ばっかり。


地方ではスーパーの隅っこの方で、大手のものが申し訳程度に売られているハーブティー。ちゃんとしたハーブティーが売られていないし、面白みがない。
だから地方では、コーヒー文化だけが盛んなんだと思う。紅茶屋さんもないから、紅茶文化も全然ない。


ハーブティー、もっと広まればいいと思うんだけどなぁ。男性も、おすすめすれば気に入ってくれて意外に好んで飲んでくれる場合もあるし。
ただきっかけがなくて飲んでいないだけっていう人、多いと思う。地方のスローライフだからこそ、ハーブティー、とっても合うと思うんだけどなぁ。


ただ、紅茶やハーブティーの茶葉をお湯に浸す行動よりも、コーヒーを淹れるあの行為の魅力が偉大なんだろうなとは思う。あと、わかりやすいあの強烈な香りも。
あれを考えると、それは紅茶もハーブティーも、そりゃ負けるよねって思う。
山登りやキャンプの時に飲むコーヒーが最高とか言うけれど、あの手間も含めての魅力だとも思う。ティーバッグ持って行って飲んだ方が気軽だし良いと思うけれど、そんなブームは、ちょっと想像できない。やってる人はいると思うけれども。


地方では、今のところこだわり持っていいのはコーヒーだけ。
まわりみでしたー。



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