地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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地方のスローライフ。それはつまりスタバの要らない生活

1人スタバでコーヒーを飲む。せっかくなので一緒にシュガードーナツと共に。うーん、この上ない幸せー。最も安いドリップコーヒーのショートを選んだ場合、600円弱。
又は、今しか飲めない、なんやらラテをトールで。500円前後。
ちなみに一番好きな組合せは、ドリップコーヒーとニューヨークチーズケーキでした。


よくやっていたなー。典型的な無駄遣い。でも、この時間がないと生きていけなかったよ都会時代。
わざわざ、好きだった川崎モアーズ店にも行っていたなぁ。ここは京急電車が通るのを眺めながらぼーっとできて疲れた人にほんとおすすめ。
あの時間がなくても体は死ななかったけれど、たぶん心は死んでいた。あの頃はありがとう、スタバ。思えばあれは、必要経費でした。
でも、私にはもう必要ない。さようなら、スターバックスコーヒー。


地方に住む今、近くにスタバがあるにはある。歩いて15分。近い!かつてない近さ!
なのに、これまでに2回しか行っていないよね。オープンした時にドリンクチケットもらって1回、新幹線に乗る前にテイクアウトで1回。


そもそも地方では、1人でカフェに行く人が殆どいない。そんなことしていたら、変わった人認定。
そして友達などとお茶しに行く場合、車移動の為、駐車場がかかり、やたらうるさいここのスタバは先ず選ばれない。もう、全然行く機会がない。


あと大きいのが、今はストレスがたまらない生活だからだと思う。以前は毎日コーヒーを惰性で飲んでいたのに、今はもう飲んでいない。貰った時に飲むだけ。
職場で一番飲むのは、水筒に入れた白湯。どんだけノーストレスで手間要らずなんだ。


周りにコーヒーが好きな人もいるけれど、日々買う場所がスタバ等のコーヒー屋さんっていう人はいなくて、コンビニが殆ど。先ず、コーヒーチェーンがあんまりないからね。車の中で飲む人も多いから、コンビニが何かと便利だし。


都会に住み始めた頃、やたらとドトールコーヒーがあるのが不思議で不思議でしょうがなかった。でも、すぐに身をもってわかった。都会で生きるには、毎日お店でちょっとコーヒーでも飲まなきゃやってられないのだ。座る場所もないし。
みんな本当は美味しいコーヒーとかどうでも良くて、コーヒーショップでは場所と空間と少しのストレス軽減を売っている。


もう飲まなくて良くなったけれど、未だに淹れたてのコーヒーの香りには弱いです。
まわりみ


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