こんにちは、まわりみです。
今の時期が一番よく眠れる気がします。暑い夏が一番睡眠不足になるから嫌いです。
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A2牛乳が売れているそう
最近、乳糖不耐症の人のためのA2牛乳（A2ミルク）というのが売れているそう。
一般的に売られている牛乳は、お腹がゴロゴロする原因とされているベータカゼインのA1型。
でもA2牛乳は、ベータカゼインがA2型。お腹ゴロゴロとなる原因成分が入っていない。
www.japan-a2milk-association.or.jp
やっぱりそうか、と納得。
だって小中学生の時の私は、異常にお腹を壊していた。
あれは絶対、牛乳のせいだったと思っている。
私は乳糖不耐症だと思っている。
しかし日本人の70%が乳糖不耐症って、多すぎる。
私の牛乳歴
私が毎日牛乳を飲んでいたのは、小中学校に通っていた9年間。
学校給食で月〜金、1日200mlの牛乳を飲んでいた。
家では親が牛乳が好きではなく、しかも倹約家庭だったため、牛乳は割高な飲み物なのであまり買っていなかった。
グラタンを作る時とか、フレンチトーストを作る時とか、そういう時だけ。
大人は牛乳好きじゃないし、子供は学校給食で飲むから、家庭では買わなくていいよねというスタンスだったっぽい。
子供の頃の私はよくお腹が痛くなっていた
当時はそんなもんかなと思っていたけれど、私は授業中によくお腹を壊していた。
授業の途中で、お腹が痛くて痛くてたまらなくなっていたのだ。
でもトイレへ行くのは恥ずかしいから必死に我慢して、冷や汗をよく流していた。
あれは辛かった。授業どころじゃない。
そしてそれは、小学校低学年の頃に多かったような。
もしそれが牛乳の、カゼインのせいだったと仮定すると、小さな体に対して200mlという量が多すぎたのではないかと思われる。
おまけに私は牛乳に慣れていなかったし。
牛乳を飲まなくなったら
高校へ行くようになり牛乳を飲まなくなったら、あんまり腹痛が起きなくなった。
あとまぁ高校生ともなると、授業中にトイレへ行きたくなっても遠慮なく行けるようになったしね。
牛乳を飲むと調子が悪い
そして現在、たまに牛乳を飲むと、なんかお腹に溜まるというか、お腹が張るというか、とにかくなんか調子が悪いのでなるべく飲まないようにしている。
カフェラテやミルクティーも、できればちょっと避けたいかなって感じ。
昔は好きで飲んでいたけれど、なんか、よく考えるとお腹が変になるので。
グラタンやチーズでは影響が出ないけれど、牛乳という液体そのものを直に体に入れるとなんかお腹の調子が確実に悪くなるのです。
ヨーグルトも食べません
というわけで私は、みんながせっせと食べているヨーグルトもほぼ食べない。
あれも牛乳が直に入るタイプだからか、食べると、なんか違うんだよなぁって感じ。
ヨーグルトは発酵食品で、自分に合う菌を見つけてそれを取り入れましょうとか言われているけれど、そもそも乳製品が自分に合っていない気がしているので、キムチとかでその辺はカバーしてるって感じです。
大人になって良かった
子供の頃は強制的に牛乳を飲まなければいけなくて最悪だった。
「牛乳は体に良いから全員飲め！」って、給食で全員飲まされるのってひどいと思う。
それって、「部活中は水を飲むな！」の時代と一緒な気がする。今では試合中に給水タイムまであるというのに。
大人になった今、自分には合っていないと思われる牛乳を飲まなくていいし、仕事中にトイレにだって行き放題だし、最高。
これからに期待
これからどんどんカゼインへの研究が進んで、牛乳を飲まないほうがいい人がいるという事実が広まってほしい。
早く、一部の牛乳が体に合わない子が牛乳を飲まなくても良い時代になってほしい。
そして「昔は全員が学校給食で牛乳飲んでいたんだって。やばいよねー」「嘘ー？信じられない。体に合わない子もいるのに、昔の人はかわいそうだったんだね」みたいな会話が行われて欲しい。
人それぞれですが、私にはほんとに合わないんです、牛乳。
まわりみでしたー。
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