地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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渡す人のいる幸せ

こんにちは、まわりみです。
続けている10年日記、去年から2冊目に入りました。というわけで、去年は1年目だったので気軽に前の年を読み返す状況になかったのですが、今年は去年を振り返りながら日々日記を書けるようになりました。段違いに楽しいです。


mawarimixx.hatenablog.com


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旅先でのお土産問題

よくある節約方法で、旅先でお土産を買うのはやめましょう、というのがあるけれど、私はその説を知った上でもお土産買いたいなと思える人がいる場合、それってすごく幸せなことだなぁと思っている
都会時代の私と、地方に住んでいる今の私は全然違う。
都会時代はお土産を買いたいなと思える人がいなくて、旅先で自分のものばかり買っていた。
そんな過去がある私だから言いたいことがある。

都会時代の私

都会時代の私は働いてばかりいて、友達が少なかった。
人と仲良くなる時間はもちろん、人を受け入れる心にも余裕がなかった。
余裕がないから今よりももっと性格が悪かった。
しかも今と違って趣味の仲間的な人がいなかったから、ゆるい繋がりも全くなかった。


だからどちらの存在もいる今、すごく幸せだなぁと思っている。
大袈裟に言うと都会時代は、旅行へ一緒に行く友達はいるけれど、その友達以外には友達がいないからお土産を買う必要がない、みたいな状態だったので。

今、地方に住む私は

このブログではなく、日記ブログ「まわりみの日記」にもちょくちょく書いているけれど、今はなんだかんだと日々お土産を頂くことが多め。
そして日記には書いていないけれど、私は私で、何かとモノを渡す毎日。


だから日記上ではもらっているばかりだけれど、実はギブアンドテイクな感じ。
それって手間がかかるし、お金もかかるけれど、楽しいし、嬉しいからやっている。
自分がテイカーになるわけでも、ギバーになるわけでもない、良い感じ。


都会時代の私にはそういうことをし合う人が全然いなかった。
だから今更、暖かい人たちって人生をこうして温かく生きているんだなぁと、この年齢になってやっとわかるようになってきた感じがしている。
そんな自分が嬉しいから、面倒くさいことをしなが生きている。


渡す人がいる人生って、本当に幸せなことです。
まわりみでしたー。


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【日記ブログ】行動半径2.5キロの地味な日常
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