地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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地方では特に、お土産のやりとりが大切だと思うわけ

こんにちは、まわりみです。
今話題のアイスリングを一瞬買いかけましたが、節約のために今年は保冷剤を首に巻いて過ごしてみます。引きこもりの私は家でしか使わないし、何よりもモノが増えるのが嫌という変態ですが、いいんです。自分が良ければ。


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先日、趣味仲間の知人にお土産をもらった。小さなお菓子。
みんな、わーいありがとう!と喜び、ほんわかした空気が流れた。
久しぶりに、あぁ、お土産っていいよねって思った次第。
そして、こういうお土産による嬉しい実体験する経験って大切だなと思った。


最近のミニマリストな人たちや、節約家な人たちは、こぞって、「お土産は悪」「お土産は買わない」「お土産やめました」と言うけれど、そんなことはないと思う。
人間は、やっぱり何かを貰うと喜ぶし、嬉しいし、ありがたいなって感謝ができる。
手元にモノは残らないのだから、別にミニマリストだろうが何だろうが、関係ないじゃないか、とも思うし。


しかも、ここは地方。


1.人間関係が超大切
地方は都会での生活に比べて日頃から、もらったりあげたりが多い文化。
そんな中で、何も買って来ない、何も分けない人ってどーなのよって感じ。


2.荷物が増える説があるけれど
地方ではどこかへ行く時には車で、という場合が多い。
だから荷物が少しくらい増えたってそんなに負担ではなかったりもする。


3.せっかく遠くへ行くのだから
近くにデパートがないここ地方での環境。
日々の誘惑は少ないけれど、その分、めちゃくちゃ美味しいものや珍しいものが少ない環境で過ごしている。
だから、時にはちょっと珍しいお菓子を買ったって、おすそ分けしたっていいじゃないかと思っている。


そういう理由で、ここ地方での生活では、こぞって「お土産は良くない」と伝えるネットや本での常識は全然通用しないと思っている。
ここ最近の「お土産は悪」やこの傾向、良くないなとも思っている。


「お土産を買わないこと」が常識になりつつある今、私はその逆を行って、お土産を買って人に喜ばれる人生を送りたいし、私と同じように、お土産を買う人と過ごして生きてゆきたい。
だって、その方が嬉しいし、楽しいから。
こういうことに関しては特に、自分の気持ちを大切にして生きていきたい。


ちょっとしたやりとりって、大事。だいじ。おおごと。
まわりみでしたー。



【予告】
明日も、お昼12時の更新です。勝間和代さん「まつげエクステは実はコスパ最高」に私も賛成な話。


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