地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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自分のキャパシティを自覚して行きてゆこう

こんにちは、まわりみです。
美味しいタルトをゆっくりと、紅茶と一緒に食べたいです。


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人間には、人それぞれ違ったキャパシティ、つまり容量があるよなぁと常日頃から思っている。
それは私が、たぶんきっと容量が少ないチームだから。
だからこそ、それを痛感する場面が多い。


持ち物、人付き合い、日々のルーティーン、仕事。などなど。
なんか私、ほんと、ちょっとでいい。
ちょっとじゃないと、無理。できない。


例えばモノを持つことに関して考えると、なるべく色んなものを持ちたくない私は、多種多様な化粧水を使い分けてまーす、みたいな、数種類もの化粧水を並べた写真付きのおしゃれな人の投稿を見ても「羨ましい」とは全く思わなくて、「辛そう」と思ってしまう。
ご本人的には、「今日は何を使おうかな。ルンルン」な気分なのかもしれないけれど、私は毎日いちいち選ぶのって嫌だなぁ、しかも置き場所が必要になるしなぁ、と思ってしまうのです。


だからとんでもない数の服や靴、バッグが並べられているセレブ的な人のクローゼットとか見ると、目まいがしそうに。
羨ましいとは、一瞬でも思ったことがない。
むしろ、かわいそうだなぁと思う。
芸能人・有名人だから、人に見られるお仕事だから、あんなに買わなきゃいけないなんて、と。


知り合いの数だってそう。
地方に住むようになって、趣味を通じてかつてないくらいにいろいろな人と知り合って、喋るようになった私。
都会に住んでいた頃に比べて、圧倒的に知人が増えた。
それによって、圧倒的に芸能人への興味が薄れたなぁという実感がある。
たぶん、気に掛ける身近な人の数が多くなってしまって、芸能人のことにまで手が回らなくなったのだ。


だから芸能人の、結婚したり、子供産まれたり、離婚したり、捕まったりのニュースに対して、前ほど興味がわかなくなった。
その代わりに、都会時代と比べて自分の周りの知人が結婚したり、子供産まれたりのニュースの数が圧倒的に増えた。
本当に喜ばしいことだし、健康的なことだなぁと思う。


だって昔は知り合いが少ない代わりに、芸能人という不特定多数に向けた、今後の人生において明らかに喋ったり一緒に遊んだりすることのない虚像の人物を「気に掛ける人リスト」に加えていたのだから。
今では芸能人って、実生活で知り合いが少ない人の「仮の友達的存在」になるために存在しているんじゃないかな?と思っている。


自分はキャパシティが狭いタイプの人間なのだと自覚して行きてゆきます。
まわりみでしたー。


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