こんにちは、まわりみです。
若林がドラマ「だが、情熱はある」の現場にカレーパンを差し入れした様子をYou Tubeで見て、その不自然さにドン引きしました。芸能界って作り事だなってこういうのを見て思います。
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先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は25年、リトルトゥース歴は9年です。
■2023.5.25<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
ザ・セカンドの話。
残念ながらそういう賞レースの存在すら知らない私は全然話について行けない古いタイプの人間でした。
ダメだなー、私。知らないと楽しめない時がある。
その後は師匠陣と食事へ行って、帰りに漏らしてしまった岡村さんの話。
岡村さんが、どんどんおじいちゃんに近づいている。
まぁ三浦さんよりはマシかな。
ていうか岡村さん、自分のミスを言う事によって、また三浦さんのことをリスナーが思い出してしまって逆効果なのでは…。
歌謡祭決定のお知らせ
モタつく2人。というか岡村さん。
10月28日に、今年も横浜アリーナで開催だそう。
今年は土曜日。確かに、土曜日の方が地方から来る方にとっては良いかも。
あ、でもオフ会は禁止だそうです。
頑張ってくださいやー。
やっぱり私は古いタイプのリスナー。
ナイナイタイムライン
ナイナイオールナイトは郵便事業に貢献しているのに、ナイナイがなかなかCMに起用されないという話。でも数年前は連続して年賀状の時期に、日本郵政さんがスポンサーになってくれたことはあったんだけどな。ナイナイ、その過去には感謝したほうが良いと思うけど、忘れちゃったのかな。
映画館へ行くことが珍しい矢部氏が家族でマリオの映画を観たそう。パパだなぁ。矢部氏×映画といえば、「仄暗い水の底から」。
オリックスについてのトークは完全に流し聞いた。25年間ヘビーリスナーをやっていると、聴きどころもわかってくるってもの。
悪い人の夢
マンゴーが届いたそう。ああ芸能界。
空振り三振
矢部氏によるスマホのシートを貼る時にちょっと震えるという告白から、老いについて語るベテラン芸人コンビのナインティナイン。
スタバの「ゆずシトラス&ティー」をたどたどしく、でもドヤ顔で語る岡村さん。より、2人の老いを感じてしまった。
ナイナイ共通テスト
今週は頑張っているリスナー登場回で、23歳の男性、青い明太子さん。
緊張されていた彼。You Tubeを信じまくってるその感じ、大丈夫か!?
矢部氏からの一言は、「You Tubeを信じて頑張れ」。
やべっちカレンダー
G7疲れたわー。これは面白かった!しばらく笑った。
エンディング
そりゃ、歌謡祭のハモりも合わないよな、に共感。
歌謡祭後に飲み会はしんどい、というリスナーからのメールにも共感。
確かにライブが終わる時間って遅いしね。そしてまっすぐ帰ったとしても、帰りの満員電車で体力使うし。
そういう疲れや帰りのことを考えて、私は歌謡祭には興味が湧かないのかもしれない。うん、そうに違いない。
■2023.5.27<オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
自転車の体になってきた若林は、アップルウォッチに奥さんよりも若林が自転車に乗っていることを把握されているそう。
昨今老いを感じていたのは運動不足のせいだったと実感しているようで、夢があるって素晴らしい!
自転車レースについても調べた若林。夢があるって素晴らしい!
体(脚)も変わってきているそうで、春日に筋肉について色々聞いたり、体の調子について敏感になったり。
自転車の生活ですごく体が良い方向に向かっているっぽい若林。
そんな中でも、老眼になって、白髪になって、アイス食べてお腹下して。
その先何が楽しいんだろう、と思ってみたり。
高校生の時に「キッズ・リターン」を観に行った自分と、今、こういう仕事しているから観に行く映画。
確かに違うんだろうなー。
なんか、こんなにも活躍して稼いでいるオードリーだってそういうことを思っていると思うと、人生って一体何なのだろうと思う。
そして思うことは、オードリーは信頼できるということ。
スタンドアップパドルについて、「あれは面白くないでしょ、笑わせるなよ」とゲラゲラ笑うオードリー。
やっぱり熱狂はしたいし、あれで熱狂できる訳がないという価値観のオードリー。
結局は「フィールド・オブ・ドリームス」なんだよ、草野球以上のことなんてないんだよ、と熱弁する若林。
「東京カレンダー」に載っているごはん屋さんへ行って喜ぶ奴は馬鹿だ!信じられない!めんどくせーのに!と言ったり、「東京カレンダー」をディスったり。
この価値観トーク、個人的にかなりの神回な時間だった。
「クルーザーを持ってる人は何をやってる人なの?」と言ってみたりと、今週の若林は良かった。自分に合っていた。
「何パーティが自信ある?バンパーティーはどう?パンパ」とか。
もう、どうでも良い、でも大事な価値観トークワードがどんどん出た。
そこから一気に、東京ドームライブの宣伝へ。ああ、そうですか。
でもね、言わせてもらうけど、私たちリスナーは結局は受け手ですから。
オードリーやスタッフさん達が「ウェーイ!」ってなって熱狂するためにチケット払うのは嫌だなーと思うから、私は東京ドームライブには行かない。
素直な考えではないのはわかっているけれど、でも、だからこそ私はリトルトゥースなのです。
ロード・トゥ・東京ドーム
宣伝Tシャツの紹介。
このTシャツ、前から見たら一見「リトルトゥース」って書かれているとわからないからいいかも!と思ったけれど、後ろが最悪。いかにもなグッズ感。3万枚は厳しいんじゃないかなぁ。私は絶対に買わない。
ヘアバンドもラスタカラーが横に長くて微妙過ぎる。オードリーも言ってたけれど、あれはやばいもん。
そう考えると、リストバンドはバランスが良かったと思う。
若林のトークゾーン
野球の話をきっかけに、小さい頃から若林は若林だったという話に。
小学生の時からスポーツをしても、ずーっと監督の言いなりだったそう。「何もするな!」と言われていたり。
地味な命な、若林の運命。
野球を見に行って、仕事頑張ろうと思った話でした。
春日のトークゾーン
子の繋がりで、千疋屋のケーキを持って石田さんちへ行った話。
オードリーの2人、石田さんを大絶賛。
石田さんがそんなにも子供寄りとは知らなかった。
話を聞いて、春日はすぐに勝ち負けを考えるから勉強したところで子供を楽しませることは無理だと思った。
うん、春日は何ひとつ勝てないです。
より稼いでいるしさ、それでいいじゃん。
アパ平熱である
松本明子さんがむつみ荘の大家さん、なんか合うと思う!
野呂佳代さんはあんまり想像できず。
死んでもやめんじゃねーぞ
小洒落たローターは笑った。
モト冬樹さんの負け顔>パンサー尾形の負け顔、も。
エンディング
お子様カレーや、小さなゼリーを初めて食べたり、スニーカーの中に体温計が入っていたりする若林の日常。
本当に幸せそうで何より。
もし今、若林が結婚していなくて子供もいなかったら、面白さ、愉快さ半減していたのかなぁ。
今はイベントで収益が出やすい、そして出さなければいけない時代なのかもしれないけれど、ナイナイもオードリーもイベントするのが結構嫌です。
それじゃあバイバイ、まわりみでしたー。
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