地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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2023年 5月18日と5月20日 オールナイトニッポンの感想

こんにちは、まわりみです。
オードリー若林が敬愛する、卓球の石川佳純選手が引退されました。引退会見の佳純ちゃん、綺麗だった!シミ・そばかすの一切ないあの肌を見て、これまでの人生を卓球に捧げてほとんど紫外線を浴びていない佳純ちゃんが羨ましくなりました。紫外線対策は絶対にしようと決めました。


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先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は25年、リトルトゥース歴は9年です。



■2023.5.18<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
母の日にピンクの勝俣さんが相撲中継に映り込んでいた話。タイムリー!
これまで、野球もサッカーも贔屓のチームがなかった岡村さんが、突然のオリックスファンになることになりました宣言。
「旅猿」での、ますだおかだの岡田さんがきっかけだそう。
岡村さんは阪急電車にも乗っていたし、オリックスは、にわかファンもウェルカムらしい、と。


はい。了解です。頑張ってくださいやー。
岡村さん、リスナーに対して律儀といえば律儀だけれど、こういうこと言う時ってだいたいすぐに辞めるパターンが多い気がするから、特に今回も期待せず。


その後は淡々とスポーツについて語る矢部氏と、その話に耳を傾ける岡村さん。
たまにはそんな時間があってもいいかもね。


ナイナイタイムライン
漫画家の、こだまはつみ先生よりメール。27年来のリスナーだそう。私と同じくらいのリスナー歴である女性ということで、なんかとても嬉しかった。矢部氏が「27年ってすごいよね」としみじみ言ったコメントが、自分にも言われているようで嬉しかった。
山本圭壱さんについてあれこれ。だんだん腹が立ってきたとか言い出す矢部浩之。いいぞー!私は山本圭壱さんのことが完全に無理だから、矢部氏の口からそういう言葉が聞けて良かった。(本当はこういうことって書かずにスルーすれば良いのだろうけれど、今回は書いてみました)


どこかの社長とご飯に行くことが全くない岡村さんは、本物の芸能人だと、私は思う。信頼できる。
そして「実は俺は(社長とご飯へ)行っている」とちゃんと言う矢部氏も、それはそれで信頼できる。
25年リスナーでいて良かったなと、改めて思った。
加藤浩次のマンゴーアレルギー、最高!


そんな中、久しぶりに山わさびが届く。このお付き合い、結構長い気がする。嬉しい繋がり。
ヘビーリスナーであるタカラトミーの方より、お礼のお手紙と人生ゲームも届いた今週。カイヤのコーナー、私も大好きでした!
あの頃のナイナイオールナイトのハガキ職人さん、ものすごいレベル高かったし、どのコーナも盛り上がりまくってたなぁ。


悪い人の夢
アッコさんと岡村さんがバッチバチに揉めた話。勝俣さん最高です。キム兄と藤本さんの話の伝言ゲームも良い。
「さぁー、盛り上がってまいりました!」は本当に便利で良い言葉だと思う。
ジャネットが栗ご飯を作る料理教室。最初からだいたい想像もできて楽しかった。


空振り三振
空港で駐車場の人に「俺の車どこですかね?」と聞いた岡村さん、ほんと怖い。このエピソード、聞いた聞いた。結局、普通の人が停める筈のないありえない場所に停めてしまっていて、駐車場の人もどういうことー!?ってなったエピソードだったと思う。小銭のエピソードもあったあった!岡村さんと車って、家電と同じくらいに相性が悪い。
ところでやっぱりこのコーナー、個人的にはかなり微妙です。


ナイナイ共通テスト
余ったきな粉は何かに有効活用させたくなるー!
大阪芸術大学舞踊コースの話は、年に1回で充分。これがきっかけで、今週もまた始まったー。さぁ、盛り下がってまいりましたー。でもほんといいかげん、この話は今週で終わりかな。それはそれで寂しいけれど。



■2023.5.20<オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
マシンガンズの話を一通りした後、おじさんは過去の話ばかりする、という話へ。
「漫才米騒動」も「ヒカリエ」も春日が考えたという話などなど。
基本、饒舌な若林と春日のトークだったけれど、なんかあんまり面白くなかったかな。
おじさんは昔の話ばっかりだなー。


ドラマ「だが、情熱はある」を爆笑問題の太田さんが見ていてラジオで喋っていたそう。
それは嬉しいと思う。たとえ、頻繁に若林の名前は忘れられていたとしても。
当時、やっぱりナイナイ派だった春日。
だよねー、春日は元ヘビーリスナーだもんね。
そこから、若林が聴いていたラジオの話なども。おじさんは昔の話ばっかりだなー。
しかし、当時は全てのお笑いのテレビとラジオを網羅していた春日って結構すごいかも。


人間ドックで腸にガスを入れる検査がキツかった話。
そんな検査があるのを知らなかった。
痛がり方がダサい若林。


ロード・トゥ・東京ドーム
武蔵野の果樹園に大きなポスターが貼ってもらえそうだということで盛り上がるオードリー。
なんか、果樹園っていう響きが良い。なんか平和な感じがする。
ほんとどうでもいいけど、「ミズカミ印刷」ではなく、今は「MIC」なんだってさ。


若林のトークゾーン
ドラマ「だが、情熱はある」を見ていて思ったけれど、あの頃、舞台袖で春日は何をしていたんだよ!と今キレる若林。
大宮へ行った若林。
マヂカルラブリーや吉本の凄さを知ったり、奥さんの名前を使って吉本のファンクラブにも入ったり楽しそう。
今日の話はそれだけだった。


春日のトークゾーン
933のお友達家族と旅行へ行った話。
コミュニケーション能力が微妙な状況を今回は挽回したかった春日。
サービスエリアで、1人でクリームチーズの味噌漬けを買ったりと、既に雲行きはあやしかった。
行った宿泊する古民家でも、wifiのパスワードを933へ言いつつみなさんに伝えたり、仕事よりも色々と考えて動く春日。意外。そして不器用。


最後に褒められて、「見ている人は見ていた」と嬉しそうに話す春日。
それなのに結局、「あったんで」で終わるのはどうなのよ。
やっぱりコミュニケーション下手だなー。
そんな中、普段の春日をモノマネし始める人も現れたり。

で、そのモノマネが「まぁ、まぁ、まぁ」って。最悪だよ春日。

そんな割と盛り上がっているトーク中も、「アイズ・ワイド・シャット」の話をしようとするオードリー。というか若林。やっぱり好きだわ。


なんとその家族旅行の最後、春日の提案で春日家で飲んだそう。
えー!すごーい!進歩!
でも結局は、ポテトチップスを補充したり、プラカップに名前を書いたりするだけで話には入れない春日。
それでも最後は名残惜しくなる春日。
でもすごい。その成長っぷりはすごい!
あの最低最悪のケチクソ春日が人間になってきている!


その後11時間以上寝たという、最高のオチ。
それでも、「まぁ楽しかったんだけどね」と言っていた春日が印象的だった。
若林のトークゾーンが久しぶりにかなりあんまりだった分、今週の春日のトークゾーンが面白くて、そこに感動。


アパ平熱である
全部楽しかった。この感覚が好き。
そりゃ変な人間が出来上がるよね。


エンディング
やっぱり「だが、平熱である」の話。
今、若林が本気でこのドラマにハマっているなと感じて嬉しい。
サトミツさん役の登場人物の名前のからくりが知れて納得。なるへそー。


ドラマの中で、オードリー(ナイスミドル)が本当に売れない、と。
そうだよー、山ちゃんは静ちゃんと組んで、しばらくしたらあっという間に売れるようになったのに、オードリーは、ドラマの中で全然売れない。
ほんと、ドラマ見ていてヒリヒリするもん。
そして回を追うごとにヒリヒリが切実になっていく。
ところで高橋海人くんのあの目の大きさで、あの感情のない若林の目が表現できるのって、かなりすごいことだと思う。


当時、陰で春日が相当にディスられていたそう。春日は変だぞ、と。そっかー。
しかもオードリーはお笑いではなく、日大二高をやろうとしていたから売れなかったのだ、みんなとやっていたことが違っていたのだ、と分析する若林。
なるほどー。
今は笑えるけど、当時は、絶望的に辛かっただろうなぁ。


確かに、オードリーが売れない様子を6〜7週見るだけでも結構キツいのに、あれが8年か…。
それは、きつい。


日常会話をしている、平和なオールナイトニッポンが好きです。
まわりみでしたー。


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