こんにちは、まわりみです。
ナイナイオールナイトニッポンの歌謡祭のシークレット大物ゲスト、私は吉川晃司さんだと予想しています。「よしかわさん」ではなく、「きっかわさん」。
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先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は24年、リトルトゥース歴は8年です。
■2022.10.20＜ナインティナインのオールナイトニッポン＞
オープニング
ドラマ「silent」にダダハマリしている岡村さん。
（私事ですがつい最近、私も見始めました。2話までは良すぎたのに、3話で挫折気味です。
私の上司（岡村さんとほぼ同じ年齢）もただハマりしていて、目黒蓮くん絶賛中です。）
岡村さんが久しぶりにタイムリーなドラマネタを話していてびっくり。
岡村さんは「振り返れば奴がいる」「白い巨塔」などなど、何年も後に独自に夢中になっていておかしかったなぁ。
かつてそのドラマを見ていて先の展開を知っている矢部氏と私たちリスナーが、岡村さんが毎週嬉々として語るのを聞いててあげていたなぁ。あたたかいラジオ。
矢部氏が言った「岡村さんは見たらだいたいハマる説」、間違ってはいないと思う。
木曜日、熱いね！！！
本日のスペシャルウィークの説明。
今日は2007年の、オリエンタルラジオ伝説のマジ喧嘩をなんと、ノーカットでオンエアできます、と告知。
ナイナイオールナイトで初の再放送！？
歴史的快挙に期待高まるオープニング。
更に、先週も伝えていた象印の高級炊飯器のプレゼントも告知。炎舞炊きクイズ！
歌謡祭の新情報
ライブ配信、大決定。これはやっぱりね、という感じ。
鈴木拓登場
ウルフギャング・ステーキハウスと矢部氏の思い出を説明。
尊敬する矢部氏に挨拶にしたからと、安心して鈴木拓は見たことのないワインと一万円のステーキを注文したとのこと。腹黒いわー。
お前が嫌な感じだよ鈴木拓！
いい感じに藤森さんも入ってきて、お約束な展開だとはいえ面白かった。
オリラジ藤森さん、今回の出演について想いを語る。
マネージャーさんとも話し合ったそうで。
忙しかった頃とはいえ、ねぇ。
鈴木拓と炎上には歴史があって、SNSの普及に一役買ったくらいの大物。
三日三晩、死ね、と言われる状況が続いたことも。
完全にキレフェッショナル！
そなたを殺めたもう！
藤森さんのかなり前のアッコさんとのくだり、めっちゃ怖いー！もう無理だよー！
しかも後日、アッコさんちへ行って塩辛い料理まで作ったそうで。
うわー！最悪。人に歴史あり。
その後は岡村さんは宮迫さん、アントニオ猪木さん。
矢部氏は小堺さん、野々村真さん。
藤森さんは堺正章さん。
に、キレられた話など。
いやー、みなさん芸能界で揉まれてるなぁ。さすがだと思った。
遂に今日のメインイベント、オリラジの音源タイム。正解は、2時39分！
ナイナイのオールナイトでも伝説になっている、オリラジの喧嘩ラジオの音源、凄かったわぁ。
思った以上に些細なきっかけだった。
こういうのってほんと、積み重ね。
年上のディレクターさんに「もう今日のラジオ止めますか？」とまで言われたという当時の様子や考察が本人から聞けて、本当に面白かった。
最終的に、鈴木拓も藤森さんも、ナイナイが怖い、ということで上手にまとまって終了。
鈴木拓というより、藤森さんのゲスト回だった今週。
ナイナイオールナイトではオリラジの喧嘩ラジオのことをこれまで何年もずっと話していたし、藤森さんだけがゲストでも良かったのかも。
今回のスペシャルウィーク、ここ最近のゲスト回ではダントツに面白かった。
私は古いタイプのヘビーリスナーだから、今回みたいに昔話が多いと面白いって思うのかな。
オールナイトニッポンはどんどん進化しながら続いているのが良いところなのに。自分にがっかりではある。
■2022.10.22＜ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン＞
オープニング
数年前、有村昆さんのパーティに誘われたけど既読スルーしたことがあると言う若林。最初から飛ばしていいですねー。
M-1でうまく行かないのに楽しそうに生きているジャガモンドに対して、「面白いコンテンツがありすぎるんじゃないか！？」と吠える若林。
「映画があるからいけないんじゃないか！？」と。
確かに今って本当に、いろんな逃げ場があるもんね。
家にいながら、ほぼ無料で面白いコンテンツがたくさんあって、生きやすい世の中だよなぁって思う。
要望なんて通らないこんな世の中で、若林のDMに要望を送ってくる奴ってどういう奴なんたよ、って話。
そういう人っているよねー。
なぜそこに意見を出す？みたいな人。
なぜこんなにも自分の意見が絶対に正しいと思えるの？って人。
変な人ばかりが目につきやすい世の中だと思う。
学研さんの中にリトルトゥースがいたそうで、キン肉マンの本を送ってくださったそう。
ラジオを神龍みたいな使い方をしている春日。
二世タレント化している春日。
有村昆さんとは一緒にしてほしくない春日。
最低。
いやほんと、キュレルさん（若林愛用）もそうだと感謝を口にする若林。
キュレルの中にもリトルトゥースいるって、なんか、すごいことだと思う。
リトルトゥースとして、私も今度、キュレルのものを買ってみようと思っています。
ゲストの有村昆さんと、ジャガモンド斎藤さん登場。
勝負しに来た有村昆さん、初めから飛ばす飛ばす。
紀里谷和明監督についてもいきなりどんどん言いたいことを語る。これは面白そうな予感。
有村昆さん、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」以上に面白い映画はありません、とサラッと断言。
更に、グッズ（賄賂）もオードリーにプレゼント。
「1」で観るのをやめてしまった岡田マネにも電話。
盛り上がりまくる「バック・トゥ・ザ・フューチャー」。
有村さんの考察も記憶力も素晴らしい。
しかも、こんなにも熱く語っているこの映画が37年前の作品ってことが面白い。
春日が、恋愛映画に興味がない、と言い切ったくだりが個人的に良かった。
だから恋愛映画を紹介してほしい、と。
他人がどうなろうがどうでもいい、みたいなことを言う春日に、春日っぽさをものすごく感じた。
ここで、「アイズ・ワイド・シャット」を出す若林が最高。笑ったー。
若林は、中年向けの作品の紹介を依頼。
その後も、春日は後味の悪い映画、若林は笑える映画をオーダー。
中でも皆さんも食いついていた「エクストリーム・ジョブ」、めちゃくちゃ面白そうだった！
今回の企画、すごく面白かった。
お互いをリスペクトしつつのこの企画で楽しい中に、途中、シンキングタイ厶として変な空気を作るオードリーもさすがすぎた。
東洋一のツッコミ春日
初の、完全一致で正解！
予想されていたとはいえすごい。その後はお便り読まれずという初の展開。
エンディング
今回を踏まえて、他にも色々なジャンルでやってみたいという話。
うん、これは面白そう。
これは良い企画だと思う。普通に。
最後に有村昆さんについて。
ラジオを聴けば聴くほど、変拍子を起こした有村昆さんは全体的に軽い印象を受けた。
本人はかなり本気だったし、映画への熱も伝わってきたけれど、なんか軽かった。
丸岡いずみさん、正解です！と思った。生理的に。個人の感想です。
最近テレビで見かける若林が確実に若返っている気がするから、３本ジワ対策のスキンケアの成果が出ているなと感じる今日この頃です。
まわりみでしたー。
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明日も、お昼12時の更新です。母親の耳は、娘の言葉だけスルーするようにできている。
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