こんにちは、まわりみです。
ルックのこすらなくても良いお風呂用洗剤のスプレーの持ち手を、バキッと2度も壊してしまったのですが、これってあるあるなのでしょうか。
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例えば自分が今60歳とかだったとして。
現在私が利用している楽天市場をはじめとした楽天のサービスや、ツイッター、メルカリ、ブログなんかをやっているだろうかとふと考えることがある。
自分の場合は、たぶんやっているんじゃないかな、という結論。
私は、ちょっとファミレスへ行く時とか、ちょっと買い物をする場合、超絶ケチなのでたった100円安くなるとかでもアプリをダウンロードしてクーポンを利用する。
「最近はアプリを使って単発バイトを募集できる。ショッピング感覚でバイトが入れられる」とずいぶんと年下の知人に聞いた時も、バイトする気もないくせに、そのアプリをダウンロードした。
そしてちょくちょく、する気もないのに世の中にはどんな単発バイトがあるのかなぁとアプリを覗いてみる暇な私。ついでに、あやしい副業アプリだってダウンロードしてみた。
「このショッピングサイトで、今全員に1000円クーポン配っているよ」と聞けば、それも新規登録して買物してみたりもする。
面白いYou Tubeがあると聞けばすぐに見るし、普段は控えているスナック菓子やパンであっても、美味しいものがあると聞けば、すぐに買う。
明らかに自分にとっては必要がないとか、あやしいとか、登録するのに個人情報をたくさん入力する手間がかかるものは別だけれど、基本的に突飛な支出になってしまうもの以外は割とすぐに飛びつくタイプ。
ただしすぐに飛びつくのは、リアルライフ（生身の生活）で知った情報に限る。
というわけで、基本的にあやしい情報は入らないし、そんな生活は結構楽しい。
そんな私なので、まぁまぁ割と、好奇心旺盛なタイプなんじゃないかなと自分では思っている。
今、そんな性格で生活なので、このままのスタンスで行けば、60歳とかになっても色々ネット関係、アプリ関係が全くわからん！知らん！通販は「ジャパネットたかた」の電話注文しかできないし信用もしない！みたいな、ちょっと損する老人になることは避けられそうかな、となんとなく安心している。
反面。
良く言えば自分を持っている、悪く言えばカタクナな知人なんかは、今でもクレジットカードすらほぼ使わない生活を送っている。
通販はヤフーショッピングしか使ったことがなく（なぜ楽天ではなくヤフーなんだ…）、楽天市場もメルカリもAmazon（アマゾン）も使わない。
ちょっとした食べ物を勧められても、自分の興味のあるジャンルに関しては飛びついても、興味のないジャンルには全く無反応。
そういう人って自分を持っていて、貫いていて、すごいなぁとは思うけれど、そのままの感じで老後を迎えると大変なことになりそうだなぁと思って、私は下に見ている。
そういう人って、性格的にも面白くないしね。なんか。
私も元来が割とカタクナタイプなので、老後のためにも意識的に柔軟に生きています。
まわりみでしたー。
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