地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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こだわりなく試すのがこだわりです

リアルな生活の中で、人から勧められたものは出来る範囲ですぐに買って試してみる、というのを心掛けている。特に食べ物。
買ってみるものは本当にちょっとしたもので、例えばビール、お菓子、うどんやラーメンの麺類、お惣菜、パンとか。


なぜなら、
1.ネット社会で全然知らない人からのお勧めで溢れているこんな世の中で、直接のお勧めてって貴重で重要だと思うから。
2.「あれ食べてみたよ」ってすぐに後日の会話に反映された方が会話が弾むし、親密度がアップするから。
3.自分の選んだものだけで生きていたら、ヘルシー&ミニマム一辺倒のギスギスしたものになってしまうから。
4.結局、そうする方が生きていて楽しいから。



1.ネット社会で全然知らない人からのお勧めで溢れているこんな世の中で、直接のお勧めてって貴重で重要だと思うから。について。


ネットやテレビの中の何百人より、目の前にいる直接試したことのある1人の声を、私は大切にしたい。
2021年の今、だいたいのランキングや、○選や、試してみた系レビュー記事には、何かしらのお金やマウンティング欲などが動いている。
2000年前後のネット社会はそんなことなかったのになー。
確かに、買っている人が多いのは正義!なこともあるけれど、お菓子などの小さな小さな幸せをツイートする人のことよりも、私は、身近な人の「美味しかったー」を信じたい。


2.「あれ食べてみたよ」ってすぐに後日の会話に反映された方が会話が弾むし、親密度がアップするから。について。


生きていて思うのが、その場では「へぇ〜〜!そうなんだ〜!美味しそう〜!買ってみよ〜」などと誰よりも全然調子良く上手に反応するのに、実際に行動に移さない人がなんと多いことか!
スーパー行って、買って、食べる。たったこれだけ。
これだけで信頼度や関係性がアップするのだから、ぜひやるべきだとすごく思っている。
あんまり好きじゃない人から勧められたものでも、モノには罪はないし、私は買うようにしている。


3.自分の選んだものだけで生きていたら、ヘルシー&ミニマム一辺倒のギスギスしたものになってしまうから。について。


よく食べるものが玄米、水(白湯含む)、炭酸水で、モノはなるべく買いません。みたいな生活なので、何かしらの理由をつけてちょっとジャンクなものや、自分の好みと違うものを入れないと、生活に遊びや潤いがなくなってしまう今の生活。
「いや、私は〇〇派だから」とか言って、勧められた時点ですぐに否定するこだわりの強い人が時々いるけれど、あれってもったいないなーと思う。勧めた自分が、何だか悲しい気持ちになるし。
そういう人には、もう良いものあっても絶対勧めないもんねー、って私は思ってる。


4.結局、そうする方が生きていて楽しいから。について。


もう、これに尽きる。
地方に住み始めたからなのか、年を重ねて心が柔軟になったからなのか、とにかくそうする方が生きていて楽しい。だからそうしている。
私の場合、若い頃は、今よりも心が全然柔軟じゃなかった。成長したなー、私。


と、つらつら書いたけれど、私みたいに意識的にそうしている人よりも、最初から自然にそうやって生きている人の方がリア充度は高いだろうし、幸せだろうな、と思ってはいる。わかってはいる。
めんどくさい私は、それでもそれなりに、そうやって生きゆくしかないからそうしています。


比べるの 他人ではなく 今の自分。
まわりみでしたー


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