地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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顔のシミ取りを断念しました

こんにちは、まわりみです。
↓兼近大樹さんについて書いたエントリーのリンクです。


mawarimixx.hatenablog.com
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20代の頃から私の顔には大きくて濃いシミが数か所あって、それがとてもコンプレックス。
あぁ、このシミさえなくなれば…と思いながら生きていて、常にコンシーラーで隠し続ける日々。
あぁ虚しい。


そろそろそんな隠し続ける人生から脱却をしたい!と思い、12月に別の用事で皮膚科へ行った際に相談。
薬を処方してもらい、シミ撲滅運動をしてみたここ2か月。
塗り薬「ハイドロキノン」と、飲み薬「トラネキサム酸」「シナール」を続けてみた。
(ちなみにそこでは、レーザーはしない方が良いと言われた)


飲むのは朝晩の2回。塗るのは夜だけ。
早い人では、2〜3か月ほどでシミが薄くなるという。
これを、永遠に続けなければならないという。


始める前は、シミが薄くなるのならこんなの楽勝だな、と思った。
しかもゆくゆくはコンシーラーが手放せるのだから、これは良い、とさえ思った。
今の、メイクをする時にコンシーラーを使う手間を手放す代わりに、朝晩の飲み薬と夜の塗り薬の手間が増えるだけ。
これなら永遠に続けられそう、と。


でもやってみて思った。
めちゃくちゃ面倒くさい、と。
約2か月、塗り忘れはしなかったけれど、飲み忘れは結構した。
1日に2度も「飲む」という行為が手間すぎた。
「塗る」のだって、冷蔵庫保存のクリームなので、冷蔵庫へ取りに行くのがもう、めんどくさくてめんどくさくて。


やってみて思った。
私はこれを永遠に続ける生活よりも、シミがある生活でいいや、と。
皮膚科にだって定期的に通って、追加で処方してもらわなきゃいけないのも、地味に面倒だし。


なので、皮膚科で追加処方を希望することはなく、私のシミ取りチャレンジは約2か月であっけなく終了。
残念ながら、シミが薄くなることもなかった。まぁ私のシミ、20年以上前からのものだから、根深いんだろうな。


あんなにも求めていた、顔にシミのない人生を、「諦める」ということで終止符を打つことができた。
これからはもう、このシミは仕方がないのだと思って、受け入れて生きるのだ。
というかこれまでと変わらずに、正々堂々とコンシーラーで対処して生きてゆくのだ。
そのように、心が決まった。


やってみなければわからないって、こういうことだ。
まわりみでしたー。



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