地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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ペイペイでの送金について思うこと

こんにちは、まわりみです。
私だって、サッカー日本代表には頑張って欲しいと思っていたし、今回は悔しかった。でも、選手の親族でも友人でもないのに、サッカーワールドカップ中継を観て泣いている一般人が信じられません。そういう人は時間も心も暇なのかな、と思ってます。


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PayPay(ペイペイ)でお金を送れるようになって、めっきり「封筒」を使わなくなってしまった。
以前はお金のやりとりをする時は、お年玉袋みたいな小さな封筒に入れてやりとりすることが多かった。もしくは、小さなジップロック。


ケチな私はダイソーで買った封筒などを使っていたけれど、おしゃれな人、こだわりのある人は、とても素敵な封筒に入れて渡してくれたりして、あらまぁ素敵、みたいなことがあったのだけれど、最近はそんなやりとりがめっきりなくなってしまった。
おしゃれな人とのやりとりであればあるほどいち早く時代を取り入れるので、「ペイペイで送るね」ということが多く、以前に比べて素敵な封筒をもらう確率も、ぐっと下がった。


だから今は昔ほど、雑貨屋や文房具店で売られている、こだわりのある素敵封筒がめっきり売れなくなっているのではないかな、と思っている。
ダイソーなどの100均の方が、まだ売れているのではないかと思う。


そんなことをぼんやり思いながら生きていたら、気づけばもう2022年12月。
現時点での私の場合、封筒を使ってのお金のやりとりがほとんどない。
ペイペイを使っての方が、LINEを介して、お金送ってねーの依頼も気軽にできるし、とても便利。


ペイペイを使っての送金は何が良いって、依頼がLINEで簡単にできること。そして、直接会って渡さなくても良いこと。
遠く離れた人や、わざわざお金のやりとりだけのために会うのもねぇ、みたいな人とも気軽に銀行振込的なことができるって、ほんと最高のシステムだと思う。


こんな時代が来るとは全然思っていなかったけれど、使ってみると本当に便利だなと思う。
もう、封筒を買う手間もお金も必要ないし、遠く離れた人やもう一度会うのが面倒な人とも会わずともお金のやり取りができる。


情緒はないし、お金を渡す時に、お世話になったからこれちょっとしたお菓子ね、みたいな直接のやりとりはないけれど、私は今の時代の方が好きかな。
LINEで、コンビニスイーツやスタバドリンクチケットを送ることだってできるから、ついでにちょっとしたお菓子渡したい問題は解決できるしね。


キャッシュレスなこの世の中では、財布を開く機会が減りまくり。
まわりみでしたー。


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