コロナ陽性になりました　その3（部屋が綺麗で良かった）

こんにちは、まわりみです。
そろそろ切り花を部屋に飾りたいです。

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11月11日（金）にコロナ陽性となり、がっつり症状が出てしまい療養していました。
今週1週間は、その時の様子や思ったことを書いていきたいと思っています。

3回目、そして最終回の今日は、コロナになって、スッキリした部屋にしていて本当に良かったと思ったことについて書いてみます。
個人的な記録ではありますが、少しでも参考になれば。

そりゃあね、家にモノがたくさんある方が落ち着くんだから放っておいてよ、という人もいるとは思う。
でも私は、本当に本当に、改めて、心から思った。
モノの少ない部屋にしていて良かった。
掃除が簡単な綺麗な部屋にしておいて良かったと。

コロナになって熱が出て、喉が痛くなって、咳が出て、頭が痛くなって、フラフラしていて辛かった。
そんな中で何を求めたかというと、とにかく清潔なこと。
熱が出て汗をかいたりして、とにかくシーツを洗いたい、けれどずっと寝ていたいから洗えない、という日があった。（予備のシーツは持っていない）
そんな時にサッとアイリスオーヤマの布団乾燥機を取り出して、お風呂に入っている時間に布団（というかシーツ）を乾燥させてしのいだ。

私の今の部屋はとにかくさっぱりしている部屋で、どこに何があるかちゃんと把握できている。
だから、そういうことに関しては全然ストレスがなくて本当に良かった。
欲しいものをすぐに取り出せるって、本当に幸せなこと。
もちろん部屋は汚れてくるけれど、でもまぁ、ササッと床を綺麗にすればすぐに綺麗になるもんね、と掃除に関しても気楽に構えられたし。

また、コロナになると具合が悪いし自分の部屋にこもりっきりになるので、枕元のテーブルに水やコップ、薬、のど飴、ティッシュ、眼鏡、除菌シート、マスクなどなど、その時に必要なものを置くことになる。
残念なら、自然にテーブルの上はモノが溢れることに。これはもう仕方がない。
でもそんな時でも他のスペースが綺麗であれば、気持ちはすっきり。
これ、ほんと。

そしてある程度元気になった今、更にモノを減らしていきたいな、と思うようになった。
ただそれは、むやみやたらに家にあるモノを減らしたいと思うのではなくて、今回みたいに急に病気になった時でも大丈夫なような食料や物資は準備をした上で、というのが大前提の上で。

いま一度、普段生活をしていて持ちすぎているモノ、やりすぎているコトはないか？と考えるようになった。
これから体調が更に戻ったら、そういうことを今よりも更に考えられるようになるような気がしている。
これからの生活が、よりアップデートされそうで楽しみで仕方がない。
だから、早く元気になりたい。

と前向きなことを書いているけれど、心の中ではこの不調はいつまで続くのだろう、治らなかったらどうしよう、という心配もある。
とにかくできる範囲で、無理せず、健やかに、のんびりと過ごしていこうと思っています。

3回という短かさ、そしてざっくりとですが、コロナになって思ったことの話はとりあえずこれで終了です。
これからの生活というか生き方が、少し変わりそうです。
読んでいただき、ありがとうございました。

とにかく健康が大切。
まわりみでしたー。

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