先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は23年、リトルトゥース歴は7年です。
■2021.10.4＜ナインティナインのオールナイトニッポン＞
オープニング
歌謡祭について。まぁそうだよね。
今回のラジオを聴いて思った。本当に、リスナーは優しい。優しすぎる！
私は歌謡祭には反対なストロングスタイルなヘビーリスナーだから、どうやっても、今回のイベントをあたたかい目では見れないなと、やっぱり思った今週の放送だった。
だから、気になったことだけをピックアップ。
トシちゃんの代わりにリハをされたマネージャーさんの凄さ。芸能界ってすごいなぁ。
矢部浩之は調子に乗りすぎ。CDも発売するらしいですね。頑張ってくださいやー。
知念里奈さんは毎回の安定の仕上がりだったそうで、さすが。イントロだけで盛り上がる名曲。
ヒデちゃんさんの、元アイドル的な凄さも素晴らしい。
岡村さん、トシちゃんの登場場面で捌けるタイミング間違えた事件で、モロズミさん寂しそうな顔になる事件。
高須院長、今回も大盤振る舞い。
チューバッカでaiko当たってさすがアーティスト、耳が良い！ていうかリアルタイムで視聴して、aikoってばヘビーリスナーの鏡すぎる。
先週の流れから黒田登場。これに関しては、特に何だかなぁって感じ。その流れ、面白いか？
悪い人の夢
新庄新監督ネタ、もう来た！しかも完成度高い！
ハッピーハッピー様のネタも。さっそくの歌謡祭ネタでこれは面白かった。
さんまさんからの電話ネタも、安定の面白さ。よく見てないと書けないから、職人ほんと偉い。
そして、岡村さんが乗ったお神輿の話も。
本当は、お神輿、有楽町で見たかったんだけどな。レッドカーペット敷いてさ。
岡村さんは結婚したけれど、お神輿は私が想像していたものとはかなり違った形になってしまった。
なかなか夢って叶わないもんだな。
ナイナイ共通テスト
何度も言う。リスナー、優しすぎる。偉い。
ラストの曲は、「HOWEVER」。これは矢部だけで聴きたかったな。
聞くに堪えないかもしれないけれど、ヘビーリスナー的にはそれでもいい。
私が聴きたいのは、あのどうしようもなく裏返っている矢部浩之の声。
「DO-DO FOR ME」もそうだけれど、大きな会場で歌謡祭が行われるなんて夢にも思っていなかった頃に、ラジオの中だけで笑いながら聴いていた頃が、本当に懐かしい。
今は、たとえば「白日」を上手に歌えなかったら、これ、歌謡祭で歌う曲にちょうどいいかも、みたいな考えになりがちだから、なんか悲しい。
もちろんそれはそれで楽しいのかもしれないけれど、そういう性質の楽しさよりも、あの頃の楽しさの方が、「うちだけやで」って感じで好きだったなぁ。
以上、リスナー歴が長く、かつ頭が硬い奴の気持ちでした。
エンディング
ネクライトーキー「明日にだって」ライブ音源。
これはこれで良いけれど、ボブルディーズ「月夜の星空」が出演せずということで、おなじみの「蛍の光」っぽさが歌謡祭からなくなって残念。
最後に。
ニッポン放送的にイベントやらなきゃいけない事情があるのかもしれないけれど、本気のリスナーは、こんなの子供だましみたいで喜びません。
直前にたまたま1度だけラジオにゲストで来られた豪華ゲストとか、大物ゲストとか、正直どうでもいいんですってば。
■2021.10.6＜ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン＞
オープニング
TV「100カメ」の話からスタート。
この番組見たけれど、私としてはかなり内容が不完全燃焼な感じだった。ごちゃごちゃしすぎな感じだった。
この番組自体を初めて見たのだけれど、こんなものなのかな。
春日は、ハリがない時期があったことを肯定。結婚してハリが出たと告白。
で、「ボクらの時代」の話から、DJ松永の話に。
DJ松永は、もう電話してはいけない場所にいると言いつつも電話したら、なんと、出たー！
これって打合せしてたのかな？でもDJ松永の反応が突然っぽい感じではあったけれども。
「ラジコのタイムフリーで聴いているから、時間のロスがある」と言うDJ松永。
正確には「バッファ時間」のことだと思うけれども、そういう言葉が出ることがなんかリアル。同じリトルトゥースだなって感じ。
「リトルトゥースとしての夢は叶えた」というDJ松永。確かに、叶いすぎてる！！
春日について、「結婚前の2〜3年はずっとキレてましたよ」と言うDJ松永。
わかる！わかりすぎる！
私の場合、その頃にやっとオードリーのラジオになれてきた頃だったから、毎週、春日っていつもキレてるしやる気ないよなー、若林かわいそう、って思ってた。
トラックメイカー松永は、過去に戻りたい時に昔の放送を聴き直すそうで、かなり本格的なリトルトゥース。
「昔の曲を聴くとかわけわかんない」と薄ら笑う、ラジオを聴き直すトラックメイカー松永、やっぱり世界一は違うなー。酔狂！
ここでふつおた。同じ意見だー！
ラジオが始まって10年くらい経ち、ようやく聞く姿勢が整ってきた春日。
若林も諦めていた春日。そういうものだと思って周りがやってきていた春日。
なのに、最近は若林のトークゾーンで春日も入ってくるように。
私もこれ、すっごい思ってる。
あのキレてた頃って、相槌も全然気持ちが入っていないっていうか、そもそも聴いているかどうかもわからないくらいだったのに。
あの頃の心のない春日の相槌の方がいいのになぁ、若林の語りがスムーズに聴けるのになぁ、ってこと、最近は結構あるもん。
ここで結婚の効用について。
確かに説得力あるし、思ったことや言いたいことを誰にでも普通に言えそう。
まさか、春日が学歴重視の親になるとはねー。
人との接し方について、ぼたもちさん、オチアイさんに釘を刺す若林。偉いぞ！
ところで、イケメンすぎるから眼鏡で抑えているというADオチアイさん、「100カメ」に結構出ていた。うん、確かにそうかも。綺麗な顔立ちだった。
星野源さんの周りは明るい。バイトもそう、店長がクソだとクソだと言う若林。
よっ！兄貴ラジオ！！
「いいとも」にアヴリル・ラヴィーンが出た時に、若林が楽屋挨拶に行ったら、真っ暗な部屋で瞑想をしていたエピソードを披露。
まじか！これってすごい情報なのでは？
とにかくノリノリのトークで、1時台のCMに入る時間がいつもよりも相当に遅かった今週。
喋ろうと思っていなかったことを次々と喋る若林。結婚の力ってすごい。
若林のトークゾーン
図書館の話。先ず、若林が図書館に行くっていうところから面白い。
その後、最近の無料ゲームアプリやシェアリングシステムがいちいち心配な話など。
私も地方在住ってこともあり、そういうことにめちゃくちゃ疎いから、正直意味分かんないことが多い。
都会に住んではいるものの芸能人の若林は、地方在住の私と、最近のテクノロジーの進歩との接し方が同じくらいなのかもしれない。
春日のトークゾーン
お得意の、初めて見る競技の解説のお仕事の話。
春日は仕事の話が多い。
東洋一のツッコミ春日
これは難しいよー！シンプルだからこそ。
死んでも辞めんじゃねーぞ！
パンサー尾形の負け顔、このラジオ大好きだよね。私も好き。
世界一のDJ松永も私も、同じradikoというアプリを使って同じラジオを聴いている不思議。
それじゃあバイバイ、まわりみでしたー。
【予告】
明日は、露出が激しかった頃の佐藤健を知らない話。当時、佐藤健も私も超頑張ってた。お昼の12時更新です。
mawarimixx.hatenablog.com
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