地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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2021年 10月28日と10月30日 オールナイトニッポンの感想

先週のナイナイとオードリーのオールナイトニッポンについての話です。
実生活では誰とも話せないので毎週書いています。
ヘビーリスナー歴は23年、リトルトゥース歴は7年です。



■2021.10.28<ナインティナインのオールナイトニッポン>
オープニング
まだまだ続く、アーティスト 矢部浩之の話。遂にデビューしたそう。
Apple Musicでは「HIROYUKI YABE」らしい。
ふーん。全然面白くないんですけどー。
ええ。古株ヘビーリスナー(なのか?)な私は、嫌なものは嫌なんです。


そんな中、「リアル港区おじさん」として雑誌「東京カレンダー」に登場。
港区では何でも揃うと言ったから、つまり、港区から離れなれない矢部浩之。
言ったこと、言わないことが混在する。それが「東京カレンダー」。
ほんと、マスコミって怖いなー。
ささいなことでも、言ったっていうか、言わせている。


このあたりで、メッセンジャー黒田さんから電話がある予定だったのだけれど、黒田さんは最近はタコの煮汁を粉にするので忙しい為か、電話かからず。そして出ず。
というわけで、2時間ブチ抜きの緊急特番「黒田スペシャル」として放送。
そう考えると、森脇さんって本当に立派。
深夜ラジオもしっかり聴いているし、メールも送るし、芸能人の鏡。


放送中、続々と届く黒田目撃情報。
途中、矢野兵動の矢野さんの話などもはさみつつな、予定とは違った放送に。
さすがラジオのベテランであるナイナイ、楽しく対処。
来週、黒田の話に触れるのか!?来週は全く触れないでほしい。


吉高由里子だウィ〜
そろそろ良い感じに壊れてきがぞー。いいぞー。
私的には伝説のコーナー「乙葉のダイアリー」くらいに、もっともっと壊れてほしい。


悪い人の夢
先週の森脇さん、やっぱり爪痕残しまくりで職人もがっつり書いてきていて面白い。
吉幾三の曲も面白かったー。カンペを流す岡村さんとか、最高。
最後のジャネットの歌謡祭の注意事項アナウンス、もう、読み始める前からこれ絶対面白いお便りだわ!面白くない筈がない!と確定。始まる前から笑っていた。
ジャネットは裏切らない。ジャネットは可愛い。


チューバッカクイズ
50歳。おじさん2人の、健康についての会話。
昔のオールナイトでは考えられない2人のトークに時々戸惑うこともあるれど、自分と共に年を取っている感が何だかほほえましくて嫌いではない。
ナイナイと私は、今年も年末に向けてにんにく注射打った!って毎年言ってた頃からのお付き合いです。MDに録音していたあの頃。


ナイナイ記念漫才
何度でも、毎週でも言う。とにかく職人さんってすごーい!その一言。
そういえば昔からナイナイって「ドラゴンボール」の話全然しないかも。今更気づいた。
そして岡村さんが観た、「ウルトラセブン」の貴重な回についての話が突然に。
たまたま観たテレビ番組をそのまま話す岡村おじいちゃん、健在。ウルトラセブンがちっちゃくなる話。


ちっちゃくなる話と言えば、ものすごく昔のオールナイトで、岡村さんがご飯屋さんに行ったお店で超ちっちゃいお札が額に飾ってあった話をしたことを突然思い出した今。
あれはきっとクリーニングに出して小さくなってしまったんだろう、って話で終わった気がするのだけれど、あれって本当はなんでだったのかな。
これ、15年は前の話だと思う。こういうのって、急に思い出す。


ナイナイ共通テスト
リスナーのいっしんくんが登場。毎回思うけれど、登場する子って本当に超良い子。
しかもお母さんが20年聴いているヘビーリスナーだという。すげーー!!!
私と同世代とかかなぁ。そういう女性リスナーがいるということが、ものすごくうれしかった。
が、今回は問題がとても難しかった。
でもお母さんには「インパルスコンパルス」をプレゼント。
「インパクトコンパクト」時代から聴いていたお母さんに、心から良かったですねと言いたい。


新時代
面白かった。ただそれだけ。


エンディング
最後まで黒田さんからは連絡がなく残念なエンディング。でもそれが黒田。
歌謡祭の話どころじゃなかった今週だったけれど、それはそれで楽しかったな。



■2021.10.30<ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン>
オープニング
先週のゲスト、コットン西村さんの話からスタート。
確かに、今では信じられないけれどTAIGAさんも誰もが認める元一軍。お笑いの世界は難しい。


そんな話から、オードリーの受験の話へ。
「春日のことを誰も知らない大学へ行きたい」と言っても誰にも止められなかった春日。なんか、わかる気がする。


小論文「だけ」凄かった、あの頃の木保さん。その頃から若林ってエッセイ的なものが得意だったんだーとびっくりしつつも納得。
学年全体に配られたり、女子部にも配られていたっていうから、上手だったんだろうなー。


そして、英語の試験で好きだった短編小説がそのまま出て、現国のように解けたという奇跡が起こった若林って凄すぎる!!!
人生でそんなことって起きるんだー。びっくり。
進学した、東洋大学夜間部では社会人の人が多かった為、ディベートでボコボコにされたり、体育の授業では50代のおばさんなどと共にバスケをしてマイケル・ジョーダンばりに活躍した若林木保さん。


という昔話から、芸能界のひな壇システムについての話など。
自分たちは養成所に行っていないから、そういう授業があったのかどうかもわからないし、と。
こういう話の持って行き方がさすが若林。
ほんと、よくここまで上り「詰めた」よなー、オードリー。


ていうか、こういう学生時代のエピソードってほんと面白い。大好き。
いわゆるオードリーの大嫌いな「部室感」。しかもすみっこの。本人たちしか知らないやつ。


7年前の春日が今よりも全然面白くなかった話から、春日の面白さというか、面白くなさについて。
つまり、なんというか、春日のその魅力について。


結婚したら喋る量が爆増した話も。
思い返せば一人暮らしの頃は換気扇のシャッターが回っていなかった話などなど。
で、提供クレジットへ。今回の提クレへの行き方、めちゃくちゃ良かったと思う!
ほんとプロ。秀逸。最高。絶妙。


若林のトークゾーン
春日のせいで乗る新幹線を間違えた話。
ほへー。こんなことがあるんだ!とびっくり。
三四郎のマネージャーさんなのに駅員を呼ぶってことは、よっぽどだったのかな。
そしてちょいちょい出る、春日の新幹線での551蓬莱の豚まんのエピソード。
私もこの話大好き。心にずしりと残る名作エロ短編小説的なやつ。


春日のトークゾーン
子について。春日的にはどーんとしていたいのに、実態は超細かい日々について。
春日っぽいなー。ゼロリスク信仰な春日。
水泳、英語、バレエまで習わせたいとか、すげーな。
あと、あの春日が酔っ払ってコンビニでハーゲンダッツ(ラムレーズン)を買ってたりすることにびっくり。
ちゃんとお金使ってるのね。


東洋一のツッコミ春日
さすが東洋一!大正解!!
終わってみたら納得のお題で、春日もスッキリなるへそーな様子だった。


死んでも辞めんじゃねーぞ!
全部面白かった。
しかもティモンディ前田さん、リアルタイムで聴いていて、ちゃんとハッシュタグ「#annkw」を付けてお返事ツイートしていたことにびっくり。
そのきめ細かさ、アシスト力、わかっている頭の良さ。さすが過ぎる。説明のプロ。


エンディング
子育てについて語る語る。春日、めんどくせー。


今回のオードリー、私的には色んな好きが詰まってて好みの回で、神回でした。
それじゃあバイバイ、まわりみでしたー。


【予告】
明日は、皆さん、日本語ちゃんと読めてますか?って話。伝わらないことが多すぎる最近です。お昼の12時更新です。



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