地方に住むって、こういう感じ

20代を都会で過ごした女が、地方に戻ってひっそり幸せに暮らす様子。

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モノを持ってアピールする時代は終わった

こんにちは、まわりみです。
オリンピック、パリ開催ということもあって楽しみです。インタビューでパリの人が「チャリ最高」って言っていて、そうだそうだ!と思いました。


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モノを持つことが正義だった

昔は、モノを持っているのが正義というか、趣味関係のものは持つしかない、みたいなところがあった。
音楽好きの人はCDやレコード、映画好きな人はビデオテープやDVD、本好きな人は本を所有して、その数で自分の「好きっぷり」を表現していた。
あぁ、この人はこんなにもCDを持っているということは、それだけ音楽が好きなんだな、と。
音楽を聴きたければ、CDを買うしかなかったそんな時代だったので、物の数がバロメーターだった。
例に漏れず都会時代の私は、壁一面を本棚にして本を並べていました。

同時に金持ちっぷりも表現できた

またモノを持つことによって「お金持ちっぷり」も併せて表現できた。
ファッションが好きな人なんかが、たくさんのバッグや靴を衣装部屋の棚に並べて、ファッションが好きです、だからこんなにたくさんブランドバッグ買いました!そんな私はお金持ちです!と。

今はサブスク時代

自宅で映画を観るにはDVDを1本数千円で買うか、レンタルしに行くしかなかった時代って、そういう感じだったけれど、今はサブスク時代。
数百円、数千円を出せば、自宅で映画や本や雑誌が見放題、読み放題。
日々新しいコンテンツがたくさん出続けていて、時間が足りないくらい。
それに加えてYouTubeまである。


夢のような時代な今。
そんな今は、時間がたっぷりあって、この無形のサブスクを使いまくって、毎日楽しいなー、幸せだなーって思えるような人が最強な気がする。

全てタブレットだから部屋の広さも不要

昔はお金持ちの家ほど子供部屋が広く、そこにコンポやテレビやDVDや漫画本をたくさん置いて、裕福っぷりをアピールしていたけれど、もはやそんな時代ではなくなった。
それらが全てタブレットひとつで楽しめるようになったということで、部屋が狭くても全然良くて、とにかく快適な空間とか、時間に余裕のある生活の方が重要になってきているような気がする。
座り心地最高なソファとタブレットがあれば、もうそこは天国なのだ。


値上げ値上げと言うけれど、趣味費が大幅にダウンしている人も多いだろうから、その分を食費に回せば良いのでは?って思ったり思わなかったり。
まわりみでしたー。


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